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2007/10/20

安藤裕子トリオ・コンサートなど

 割と忙しい一日。

 午前中は、ばよりん練習。
 取りあえずクロイツェル2番3番。なるべく指版に指を残すようにしても余り違和感を感じなくなったということは、大分慣れてきたと言うことか。次は発音に気を付けてみる。レッスンのベートーベンなども。
 フィンランディアの1st Vn.なども少し弾いてみる。一人二役かいっ!

 午後から外出。
 まずは新横浜の工房『拓蔵』で、ヴィオラの駒に皮を張って貰う。今はA線もドミナントなので大したことはないがスチール系のテンションが高い弦を張ると食い込みがきついしチューブ使うのも嫌なので。
 駒が少し高いというので、ついでに1ミリほど削ってもらう。テンション高めの弦を張っている時、異常に弾きにくかったのはこのせいもあったのかも。
 この中古ヴィオラ、元々は下○楽器で売ってたものらしいが調整とかが今イチ。
 ウィットナーのアジャスター付きテールピースがちょっと小さいんじゃない?とも言われる。いや39.5センチの楽器だとSとMの境界なんで選ぶのが難しいんですが・・・自分で付けたし・・・

 その足で県立図書館へ。
 ムターのモーツァルト集とか今井信子をゲット。

 引き返す足を伸ばして青葉台フィリア・ホールへ。
 本日のメイン・イベント、『女神との出逢い第170回<礒絵里子vn・安藤裕子va・水谷川優子vc> 』。

 バッハ特集なのだが、まずはウォーミングアップ。
「小フーガ ト短調BWV578」
「主よ人の望みの喜びを」Vn+Vc
 ここら辺はわしらが弾くと何の変哲もない易しい曲だが、編曲の違いもあるだろうがプロの手にかかると雲泥の差。あん様のヴィオラはともかく、このチェリスト結構いいかも。

「平均律クラヴィア曲集第1巻よりプレリュードとフーガ8番 変ホ短調BMW853」
 ここまでは加藤昌則編曲で、この曲は世界初演だとか。原曲のイメージとは大分違う深みのある静謐な感じ?の曲に仕上がってる。

 休憩をはさんでメインのシトコヴェツキが弦楽三重奏向けに編曲した「ゴルトベルク変奏曲」。
 チェンバロだと少し単調な気もする曲だが、弦トリオだと声部が別れてるのがはっきり分かるので、各パートの掛け合いが面白い。しかもその掛け合いも1種類ではなく様々なバリエーションが延々30曲続く。
 これを1時間以上ぶっ通しで弾く方もしんどいだろうが、ぶっ通しで聴く方もしんどい。途中で意識が途切れそうになる。
 ちなみにこの曲、不眠症に悩むナントカ伯爵がバッハに依頼した曲だが、眠くなるような曲を依頼したわけではなく、眠れない夜の慰めになるような明るく軽快な曲を依頼したらしい。
 とはいえ1時間も聴いていたら心地よい眠りに落ちそうな・・・
 アンコールはなし。そりゃまぁこれを弾いたら気力も体力も尽きますが。お疲れさまの一言に尽きます。

 来月は堀米ゆず子のベートーベン。
 チャイコフスキーコンクール優勝の神尾真由子のアポを取れたのはいいが、フィリアで演るのは来年の6月くらいになるらしい。

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