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2007/11/01

シベリウスの楽譜到着

 おととい夜にアカデミア・ミュージックに発注かけた楽譜到着。

シベリウスの「ロンド ニ短調」 Rond in d minor for Viola and Piano

 シベリウスがヴィオラのために書いた唯一の曲で、本人はもっと手直したいと思ってる内に死んじゃったので、去年まで出版されてなかった。作品番号も付いていない知る人ぞ知る哀愁をおびた名曲。

 去年になって出版されたというのも、相変わらずエネルギッシュな今井信子氏の尽力によるものなのか、著作権切れる前に出しとけという何者かの意志か、単なる没後50年事業の一環なのか。
 ともかく今井信子氏のCDが世界初録音にして今のところ唯一の音源(たぶん)。最近こればっかり聞いてますが。録音は数年前なので、手書きコピー譜が元なのだろう。楽譜に書いている記事を読むと、シベリウスの自筆譜は残っておらず、手で書き写したものしか残されていないので、アーティキュレーションは今後研究の余地がありそう。

 実は、シベリウスが20世紀まで生きていた人だということを最近まで知らなかった。「フィンランディア」って、ロシアによる支配と希望を歌った曲だけど、そうしてみると、独立したのは良いけどソ連と二度も戦争して半勢力下に置かれた戦後時代を思うと感慨深いものがあるなぁ。

 それにしても、最初ヤマハ横浜店に在庫確認した時は在庫切れ・海外発注になると言われたのだが、あそこってアカデミアから仕入れてなかったか?出し惜しみされたのかシステムが変わったのか?

 ところで、現代系の楽譜がどのくらいの値段するのかカミさんにバレてしまうのですが、代金引換はやめてくれんか>アカデミアさん
 何しろ、そこらのコンビニでコピーしたようなペラペラを綴じただけで4千円だかんね。相場を知らない人が、中身を見たら卒倒しますが。
 ま、現代系は芸術のパトロンになった気持ちにならないとやってられませんが。(特に作曲者存命の場合はパトロン気分が味わえる。クルターグくんや細川俊夫くんは僕のおかげで食べていられるんだよ。(激違

 寝る前に思い出したが、あさって(11/3)は神尾真由子リサイタルのチケット販売開始日だ。大して聴きたいわけでもないが、某氏が以前からベタボメしてたし、先行予約の抽選に外れたのがくやしいので意地でも取ってやる。

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