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2008年2月の19件の記事

2008/02/24

今日の収穫

 今日の収穫は、以下の通り。

 ハイドンの弦楽四重奏全曲制覇計画は着々と進行中。
 とはいえ「トストⅢ」「プロシア」「太陽」が塊で残っている。
何しろ番号が付いた曲が83曲、贋作を除いたとしても80曲近くある。
 今回は少しまとめて収穫する。

Op.76の6曲「エルデーディ」クイケンカルテット
 Op.76は「五度」や「皇帝」など名曲揃い。手持ちと重なってる曲が多いがやむを得ない。

Op.54/55の6曲「トストⅠ/Ⅱ」タートライカルテット

Op.2-4,2-6,Op.42
 Op.2は偽作がまじっているのだが、2-4,2-6はハイドンが書いた曲であることは確実。
 ハイドンやモーツァルトの頃は、弦楽四重奏は6曲ぐらいまとめて依頼されるのが常だったが、Op.42は単独の曲。何か由来でもありましたか?

諏訪内「メロディ」
 諏訪内の初期の小曲集は一ひねりあって結構聴き応えがある。このCDだとラフマニノフの神話がミステリアスな感じで面白い。

クレーメル
 パガニーニのコンチェルト4番と珍しいソナタ・バルサビアが収められた1枚。

庄司紗矢香
 パガニーニのコンチェルト1番が収められた1枚。おまけがカルメン幻想曲とかパガニーニアーナなので超絶技巧系か。

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ヴァイオリンの練習など

 朝から外出。
 県立図書館で、ハイドンのカルテットをいくつか、諏訪内晶子、庄司紗矢香/ギドン・クレーメルのパガニーニ。
 午後から築地まで入院している知人のお見舞い。意外と元気そうで安心する。

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2008/02/23

ヴァイオリンの練習など

オケの曲各種。
懲りずにVn.Iで。いい加減、人増えないかな。

G線上のアリア
 ストコフスキー編曲とかで原曲と大分違うなぁ。改悪では?

フィガロ
 結構、Vnもええ曲や。
 指の体操にもなるし、少し練習してみよう。

レッスンの曲
 「ます」よく鳴らすように。
 I'll Belong譜読み少々。

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2008/02/22

Lesson 40

 今日も駒そばで圧力を強く弾くように言われる。
 早春譜、多少コメントが付くが一発でOKが出る。

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今日の収穫

午後から県立図書館

諏訪内晶子『スラヴォニック』
 諏訪内は世評はどうか知らないが、個人的には上手いと思うし嫌いではないのだが。
 このアルバムではヤナーチェクのソナタがいいし、ドボルザークの4つのロマンチックな小品の2曲目なんか凄く好きなのだが。

シェーンベルクの『ヴァイオリン協奏曲&ピアノ協奏曲』
ブーレーズ指揮ロンドン交響楽団、Vnはアモイヤル、Pfはゼルキン

メシアンのピアノソロ全集
Pfはロジェ・ムラロ。メシアン弾きで有名な人らしい。

最近、現代音楽をつまみ食いではなく、ある程度きちんと聴こうと思っている。
ブーレーズ以前から取りかかるとしたらメシアンは最適なのかな?と思う。

リズムのエチュードとか

幼子イエスに注ぐ20の眼差し

などが含まれている。

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2008/02/20

散在の記録[CD編]

HMVに発注していたCD届く。
今回も現代系とヴィオラ系。

クルターグのカフカ断章(Kafka Frangment)
 最近、クルターグにはまり気味。
 この作品はカフカが恋人のフェリーツェに宛てた書簡集に歌をつけた、ソプラノとヴァイオリンの曲。
 クルターグは今まで聴いた感じでは、ウェーベルンのあたりに近い気がする。
 ところで、カフカの書簡集を元にした映画があったらしいけど、邦題が「KAFKA 迷宮の悪夢」ってやつかな?

ミュライユのウィンターフラグメンツ
 奇しくもフラグメントが重なってしまった。
 ミュライユは殆ど知らない人だが、この作品は室内楽向けを基調としているせいか、まだ聴ける。武満徹とかが聴ける人なら大丈夫でしょう。表題作のウィンターフラグメンツは電子音が使われてるようだが余り気にならない。

今井信子 ロシアンヴィオラ
 どうしてもという訳でもなかったが、品揃えという意味で購入。
 今井信子の演奏でショスタコーヴィチのヴィオラソナタを聴いてみたかったのかな?


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著作権の保護期間延長に反対します

取りあえずロゴを貼ってみる。詳しくは↑をクリックして、青空文庫からのお願いをお読み下さい。

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2008/02/17

ばよりん練習

 昨日は、レッスンの曲、Vnでフィガロの譜読み。
 今日は午後からオケ。人が少ないので、Vnを弾いてみるが全然弾けてない。やっぱり一夜漬じゃ無理だ。

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2008/02/15

バルトークの室内楽曲

『バルトークの室内楽曲』
ヤーノシュ・カールパーティ著
法政大学出版局発行

 これもついでに図書館から借りてきた本。
 こちらは譜例豊富で楽曲分析(?)している本格的な研究書。
 殆どチンプンカンプンだが、分かりそうな所だけ斜め読みする。
 弦楽四重奏曲一番を評して曰く
「これらの雑多な、時として相反する要素、ベートーベンのフーガ、ワグナーの和声、ラヴェルやドビュッシーの3度と6度の平行、そしてまた民俗音楽の旋律性が、一つの作品どころか一つの楽章において互いに衝突することなく併存していることはほとんど信じがたいことである」


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2008/02/13

世界一風変わりなウィーン人たち

 図書館に行ったついでに『アーノンクールとコンツェントゥス・ムジクス』という本を借りてきた。
 「世界一~」は日本語版の副題だけど、原著の表題でもある(DIE SELTSAMSTEN WIENER DER WELT)。
 今や古楽の第一人者であるニコラウス・アーノンクールと彼を中心としたコンツェントゥス・ムジクスについて書かれた本だが、古楽とは何かみたいな堅苦しいものではなく、彼らの歴史やエピソードを綴った、やや軽い読み物。
 すべてを犠牲にして古楽器を収集し古楽を研究するアーノンクールたちの情熱もさることながら、ウィーンの音楽家達の生活やウィーンの音楽界の裏幕が垣間見れて面白い。

 コンツェントゥスの音盤は何枚か持っているけど、バッハのヴァイオリン協奏曲のあたりは今ひとつピンと来なかったので余り聴いてなかった。結局、自分の耳が近代の楽器による「大」オーケストラの演奏に慣れきっていただけかも知れない。もう一度聞き直してみよう。

 それにしても、ハイドンの弦楽器はまだモダンではないのですね。むむむ…


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2008/02/12

散財の記録[CD編]

 年末にHMVに発注していたCDがようやく届く。メーカー在庫切れになっていたのを待っていたので、遅くなってしまった。
 最近、宅配便に対する家人の視線に厳しいものがあるのでローソンで受取にする。・・・情けない。

クルターグの「無伴奏ヴィオラのための9つの小品」と「R.Sへのオマージュ」が収められた1枚。
 R.S.とは勿論ロベルト・シューマンのことであり、このCDにはシューマンの「おとぎの絵本」も収められていて聞き比べることが出来る。
 Vaはキム・カシュカシャン。

ヴィオラ・スペース10周年記念アルバム。
 目当てはリゲティの無伴奏ヴィオラソナタ。こないだアカデミアに行ったときに楽譜を衝動買いしてしまったが、1曲目のHora Lungaの微分音や5曲目Lamentoの重音のハーモニクスが超難しそうで弾ける気が全くしない。

ボウエンのヴィオラ・ソナタ集。
 ヴィオラ・ソナタ1番と2番、ヴィオラとピアノのためのファンタジーが収められている。
 ボウエンはヴィオラ・ソナタを4曲書いているらしいが、もっぱら聞くのは1番か2番だなあ。他のもあったら聴いてみよう。

レベッカ・クラークの作品集
 手持ちの曲が多いが、まぁ安いし良しとしよう。

ブリス、ボウエンなどのオムニバス。
 ボウエンの「4つのヴィオラのためのファンタジー」が収録されている。
 HMVではメーカー在庫切れでいつまで立っても入荷しないのでキャンセル。密林に発注し直してみる。

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Lesson 39

 ヴァイオリンのレッスン39回目。

 とにかく駒そばを、もっと圧力を強くして朗々と歌うよう強く言われる。
 う~ん、まだ力が弱いってことね。
 弓を逆さまにして人差し指と親指だけで持って弾いてみて、その時に人差し指にかかる重さと同じくらい圧力をかけろと。
 姿勢をまた矯正される。肩を上げてはさんでいるようなので、もっと肩を内側に入れる、というより少し左を向くような感じで持つと良さそう。

 次回は早春賦。

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MSのばかぁ!

 最近、ライセンス付きの動画を観ようとするとWMPが異常終了してしまい困っていた。
 MSのFAQを参考にDRMの再構築を試みるも、今度はDRMを個別化するところでIEが異常終了。(をひ!!

 どうも最近のパッチでレベルダウンしているっぽいが、どこまでロールバックすればいいのやら途方に暮れていると、参考になりそうな記事発見!!

 lこちらの方を参考に、WMPをアンインストールして、以下の共用ライブラリを削除、WMPをインストールし直すと・・・・おぉっ!!
 ようやく観ることが出来ましたぁ!!

drmclien.dll
drmv2clt.dll
wmadmod.dll
wmasf.dll
wmvcore.dll
wmvdmod.dll

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2008/02/11

ヴィオラの練習など

 クラークのI'll Bid My Heart Be Still, Lullaby。
 ベートーベンのSieben VariationenをVAR.IIまでさらう。
 クラークは大分良くなってきた。ポジション移動やハーモニクスでもたつかないようにするのと、音程に気を付けること。

 ヴァイオリンでレッスンの曲。
  第1leftright第2ポジションの移動と、重音のエクササイズ。
  シューベルトの「ます」「Over The Rainbow」で2ポジの練習。
  興に乗って思い切り鳴らしながら繰り返して。

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2008/02/10

ヴィオラの練習など

 ヴィオラをちょぼちょぼ

クラークのI'll Bid My Heart Be Still、Lullaby。
フィガロ少々。
ベートーベンのSieben Variationen。取りあえずVAR.IIに進む。

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2008/02/09

今日の収穫

 歯医者に行って親不知を抜かれる。その足で図書館まで。

モーツァルトの交響曲集
 20番台から30番台を選んで

メシアンのトゥランガリーラ交響曲
 20世紀後半の音楽は断片的にしか知らないので、一度ちゃんと聴いてみなくてはならないと最近思うようになった。
 手始めがこの曲っていうのはどうよって気もするが取りあえず。

前回に引き続きハイドンの弦楽四重奏曲
 Op.17の6曲

堀米ゆず子のモルト・カンタービレ
 堀米ゆず子若き日の小曲集。しかし若い頃から生意気な顔してますな。

リゲティの室内協奏曲
 これも現代音楽シリーズということで。

 そのまま午後は初心者アンサンブル。
 G線上のアリアは付いていくのがやっと。カノンは久しぶりなのであたふた。
さらってないので弾けてなかった。舐めてるのは俺の方だ。申し訳ない。

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2008/02/05

Lesson 38

ヴァイオリンのレッスン38回目

エクササイズ
 ヴィブラートを少し。人差し指は寝かせるように、小指はもっと立てた方が綺麗にかかる。

シューベルトの「ます」から
 ポジション移動する時は必ず親指(手全体)を移動させること。

Over The Rainbow
 最初の方を第2ポジションで。

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2008/02/03

ヴィオラ/ヴァイオリンの練習など

ヴィオラで
 管弦楽組曲3番3楽章(というかG線上のアリア)、譜読み・・・というほどでもなさそうなので省略。
 水上の音楽よりホーンパイプ、譜読み・・・これも省略。
 カノンのおさらい・・・省略。
 K.423、少し譜読みをするが、ちゃんと弾くのは難しそう。4分音符8分音符16分音符がごっちゃになって、テンポがぐずぐずになる。
 息抜きにレベッカ・クラークI'll Bid My Heart Be Still, Lullaby。指板寄りで柔らかい音を出すように心がける。

 フィガロの結婚さらう。清水直子の映像を見て以来、フィンガリングを変えるべきか迷っているが、当面このままにする。

 モーツァルトの「魔笛」の「恋する男たちは」の主題による7つの変奏曲、譜読み。TEMA~VER.I。K.423よりは易しい。

ヴァイオリンでレッスンの曲
 エクササイズ少々。次回予告された曲はなんだっけ?

夕食後、フィガロ。

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2008/02/02

清水直子リサイタル

 先日の深夜、判断力が一番弱くなる時間帯にビオラファンクラブの掲示板を見たら清水直子リサイタルに空き席があることに気付いてしまい、ついフラフラとチケット購入してしまった。

ということで、ベルリンフィル首席の清水直子嬢のリサイタルに行ってくる。

彩の国は遠かった…
果たしてその苦労は報われるのか?

 なまじ前の席だと弾いてる姿を凝視しすぎて目も精神的にも疲れちゃうのだが、今日はほとんど最後列だったので、集中しすぎることなくリラックスして聴けた。本来はこうして聴くべきだとは思うんですけどね。

曲目は
シューマンの「おとぎの絵本」
ヒンデミットの「ビオラソナタ」
フランクの「バイオリンソナタ」

 おとぎの…は終始優しく柔らかい演奏。何年か前のインタビューで「最近少し明かりが見えた気がして嬉しい」というような事を言っていたのですが、これが清水流に成熟したシューマンなのでしょう。
 ピアノで夫君のアイディン氏と息がピッタリと言いたい所だが、音量のバランスが悪く優しいビオラが殺されてしまう。曲の終わりも必要以上にペダル踏みっぱなしでなかなか終わろうとしないものだから、袖に引き上げる時にブツブツ小言を(?)言われていた。

 2曲目のヒンデミットも思い入れが深い曲と聞いていたが、プロのビオラ弾きにとってヒンデミットを避けては通れないのは当然なので、深く考えずに軽く聞き流していたのだが。
 実はヒンデミットは正直今まで余り聴いてなかったのだが、えっ!こんないい曲だったの?というほど、名演だったのではないか。生ヒンデミットで初めてこの曲の良さが分かりました。半音階的な(?)上昇やら気迫のフィナーレはエキサイティング。この人は現代曲、それも前衛的な曲が似合うんじゃないでしょうか。

 フランクもこの人の十八番らしく良く取り上げているが、正直言ってヴァイオリン曲はヴァイオリンで弾いた方がいいんじゃないかと思っていた。
 途中睡魔に襲われたり、元がバイオリン曲だという先入観からくる偏見もあるのだろうが、今までの考えを完全に覆すにはいたらなかった。
 2楽章などはヴァイオリン以上に荒々しいビオラにしか出来ない表現をしたりできるはずだし、もっとビオラビオラした演奏が聴きたかった。

 ヒンデミットをラストに持ってきて欲しかったな~とか思っていると、アンコールは、たどたどしい日本語で旦那さんに曲紹介させながら3曲。

マレ「5つの古いフランス舞曲」
ヴォーン=ウィリアムズ「グリーンスリーブスの主題によるファンタジー」
エルガー「愛の挨拶」

結局、これで後味よく満足して帰路につくことができた。

 写真は「おとぎ話の絵」の楽譜にしてもらったサイン。
「後で消せるように鉛筆でした方がいんじゃない?」とか言いながら、遠慮したのか「無くしたら、あたしのところに届いちゃうから」と、お約束のジョークを飛ばしながら裏表紙の内側へ。
 しかし、これじゃかえって持ち主の名前みたいですが・・・

Ca280021

 二年前にこの人を取り上げた情熱大陸は観てないんですが、BPOのリハーサル風景の部分でか。(これ、ちょっと参考になります)
http://www.youtube.com/watch?v=3jEZxp2UeZ8

 それにしても、開演時間が過ぎてから客を入れるのはやめてくれんか?それどころか、楽章の間に客を入れるのはカンベンしてくれ。少なくとも、演奏者がステージに立っているときに客の出し入れをするのは問題だろう。
 この劇場は企画は色々面白そうなのだが、そういう基本的なところが出来ていない。


 現代曲・・・と言えば、このCDでは日系アメリカ人の若き作曲家ケンジ・バンチの曲が収められていて、あぁやっぱりという感じ。彼女はこの曲の世界初演を務めている。

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