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2008/02/13

世界一風変わりなウィーン人たち

 図書館に行ったついでに『アーノンクールとコンツェントゥス・ムジクス』という本を借りてきた。
 「世界一~」は日本語版の副題だけど、原著の表題でもある(DIE SELTSAMSTEN WIENER DER WELT)。
 今や古楽の第一人者であるニコラウス・アーノンクールと彼を中心としたコンツェントゥス・ムジクスについて書かれた本だが、古楽とは何かみたいな堅苦しいものではなく、彼らの歴史やエピソードを綴った、やや軽い読み物。
 すべてを犠牲にして古楽器を収集し古楽を研究するアーノンクールたちの情熱もさることながら、ウィーンの音楽家達の生活やウィーンの音楽界の裏幕が垣間見れて面白い。

 コンツェントゥスの音盤は何枚か持っているけど、バッハのヴァイオリン協奏曲のあたりは今ひとつピンと来なかったので余り聴いてなかった。結局、自分の耳が近代の楽器による「大」オーケストラの演奏に慣れきっていただけかも知れない。もう一度聞き直してみよう。

 それにしても、ハイドンの弦楽器はまだモダンではないのですね。むむむ…


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