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2008/03/08

散在の記録[CD編]

HMVに発注していたCD届く。

マコンキーの弦楽四重奏曲全集。
 エリザベス・マコンキー(1907-1994)はイギリスの女流作曲家で13曲の弦楽四重奏曲を残している。
 バルトークやベルク、ヤナーチェクの影響を受けながらも、無調と調性を折衷した独自の作風を確立した人(らしい)。
 確かに初期の方を少し聴いてみるとバルトークやショスタコーヴィッチを思わせる。

 所で、この人の無伴奏ヴィオラのための「5つのスケッチ」の音盤が廃盤になって久しいらしいですが、どなたかお持ちでないでしょうか?少し打ち込んで聞いてみたらもろ現代音楽で一度聴いてみたいのですが。

クルターグ80
 クルターグ・ジェルジ(1926-)(ハンガリー読み)はミヨーやメシアンに教えを受けたルーマニア生まれの作曲家。リスト音楽院で教授を務めた後、今はパリで隠居生活(たぶん)。このCDは昨年、クルターグの生誕80年を祝してブダペストで1週間に渡って行われたコンサートのライブ版。今や国民的作曲家ということでしょうね。
 「ヴィオラとヴァイオリンのためのコンチェルタンテ~KenとHiromiのために」は(アムステルダム)ロイヤルコンセルトヘボウの首席ヴィオラ波木井賢と夫人でヴァイオリン奏者の菊地裕美に献呈された作品。
 「Hipartita」も菊地裕美に献呈されており、題名はヒロミとパルティータにかけているらしいが、バッハの無伴奏パルティータを思わせる対位法的表現。

同じくクルターグのピアノ曲集「games jatekok」
 このアルバムではCabor Csalogがピアノを弾いているが、クルターグ自身が夫人のマルタと楽しそうに連弾する映像を見ると、仲の良いお爺ちゃんとお婆ちゃんなのだが。


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