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2009年1月の3件の記事

2009/01/31

今日の収穫(書籍編)

調べ物をしていたので県立図書館まで。
少しCDも見てみるが結局本だけ借りてくる。


『現代音楽――1945年以降の前衛』ポール・グリフィス 音楽之友社

 調べ物で必要だった本。その方面では古典となっているようだが絶版。
 だけど、あれ?
・・・
 僕が読みたかったのは、この本の改訂版 Modern music and after: Directions Since 1945 だったようだ。(初版は Modern music : the avant garde since 1945)初版は1985年出版なのでかなり古くて80年代以降西側に知られるようになったクルターグなどに触れられていないし、改訂版は構成から違っていて殆ど別の本と言ったほうがいい。
 もともと、GoogleのBook検索でこの本を見つけたんだけど、表示されるページだけで解読するか・・・

改訂版はこちら↓

『現代音楽を読み解く88のキーワード』ジャン=イヴ・ボスール 音楽之友社

 キーワードはそれなりに載っているものの、説明が余り詳しくない。知ってる人になら分かるだろうけど、そもそも知ってる人ならこの本読まないだろう。
 期待はずれ。

『クレーメル青春譜』ギドン・クレーメル アルファベータ

 クレーメルの自伝。
 クレーメル好きなら読むべし。

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2009/01/18

ミニ・コンサート

 知り合いのピアノ弾き、れいさんのミニ・コンサート。於ザ・サロン白楽。
 曲目はこんな感じ(↓)。
 学生など若い人にとって現代音楽は敷居が高いので、コンセルヴァトワールの先生が比較的やさしい曲を選んで編纂したピアノ・プロジェクトという曲集だった。
 コンサートの後は例によって宴会。

ミカエル・ジャレル
沈黙 Still

ジェルジ・クルターグ
遊び(Játékok)より 沈黙のコンソレーション ~Renee Jonkerに捧げる
Consolation sereine - to Renee Jonker
枯葉 …Feuilles Mortes…
Jehuda Elkanaへのオマージュ Hommage à Jehuda Elkana 70

イヴァン・フェデーレ
対蹠地(たいせきち) Antipodes

ペーター・エトベシュ
タクシーに乗るより歩くほうが好き
Un taxi l´attend, mais Tchékhov préfère aller à pied.

パブロ・デ・ルイス
アクロバット Acrobacias

ジョルジュ・アペルギス
若いピアニスト達のための小品 Pièce de jeunes pianistes

クリストバル・アルフテル
忘れられたおもちゃ El juguete olvidado

ピエール・ブーレーズ
天体の一年による1ページ une page d’éphéméride

第二部

オリヴィエ・メシアン
プレリュードより au Préludes

れい
無題 Untitled

サルヴァトーレ・シャリーノ
四手のために Ditta unite a quattro mani

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2009/01/17

今日の収穫

 午後から県立図書館。

 ハインリッヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバーの『技巧的で楽しい合奏音楽』
 ビーバーは前にも書いたかも知れないけど、ザルツブルク宮廷に仕えて、恐らくヨハン・セバスチャン・バッハにそれなりに影響を与えた作曲家。

 ヒロ・クロサキでモーツァルトのヴァイオリンソナタ集
 ピリオド奏法のはずだが、元々モーツァルトのソナタが軽快ということもあり、まったく違和感がない。やはりモーツァルトはバロックから古典への過渡期の存在なのだろう。
 あるいは古典派自体がバロックからロマン派への過渡期と見るべきか。唯一無二の古典派と言えばベートーベン以外いないのかも知れない。

リゲティプロジェクト2

 諏訪内ポエム
 デュトワとの蜜月時代?に録音されたもの。
 個人的にはコンチェルトとかオーケストラ伴奏って余り好きではないので今イチ。

 デュ・プレのサン・サーンス
 相方のチェリストとの会話で出てきたので。

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