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2009年5月の16件の記事

2009/05/31

東京国際ヴィオラコンクール 授賞式&受賞コンサート

行って来る。

結果は以下の通り。
一位:セルゲイ・マーロフ
二位:ディミトリ・ムラト
三位:ファイト・ベネディクト・ヘルテンシュタイン
四位:ミレナ・パハロ=バン デ スタット
五位:ウェイティン・クオ
委嘱作品賞:リッリ・マイヤラ
邦人作曲家賞:ウェイティン・クオ
聴衆賞:ファイト・ベネディクト・ヘルテンシュタイン

審査委員長の今井信子さんの講評で審査のポイントは次のような点だったとのこと。
一次:作曲家のスタイルを理解しているか
二次:演奏家の個性。新曲の理解
最終:室内楽の能力。ソリストとしての存在感

 聴衆賞はやっぱりファイト君だった。昨日の審査(ウォルトンのヴィオラ協奏曲)は聴きに行けなかったが、きっとウォルトンも立派な演奏をしてくれたのだろう。
 
 受賞コンサートでは、ウォルトンが聴けるかと思ったが演目になかった。さすがにプロオケを二日拘束するのは無理だったのだろう。(最終審査での伴奏は東京フィルハーモニー)
 今年は皇太子殿下を見かけないと思っていたら受賞コンサートには来ておりました。

 コンクールは最初は勢いだけで出来るが二回、三回と継続するのは難しいらしい。ヴィオラスペースの中核メンバーの下の世代が余りいないのも気がかり(今井信子さんらのようなカリスマを持った人がいない)。観客も固定ファンはいるもののそれほど増えてもいない。
 先行きは明朗とは言えないので今後いっそうの努力が必要だろう。
 とは言え、審査員やら実行委員やら関係者はお疲れさまでした。審査員は審査の他にワークショップやらコンサートやらもあり大変だっただろう。聴いてる方も疲れました。(優秀な人たちが声をかければ集まるというのも今井さんの人間的魅力なのだろう)
 そして、今回コンクールに参加し、惜しくも入賞叶わなかった多くの若手演奏家の今後の研鑽と健闘を祈りたい。

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2009/05/29

ヴィオラスペース2009 ガラ・コンサート第2夜

第1回東京国際ヴィオラコンクール:ガラ・コンサート 第二夜「ソナタと協奏曲」

5月29日(金)19:00開演 
会場:紀尾井ホール

プログラム

ブルッフ:ロマンス 作品85
馬渕昌子(ヴィオラ) 原田幸一郎(指揮) 桐朋学園オーケストラ

ボーエン:幻想曲 作品54
川崎雅夫(ヴィオラ) フランソワ・キリアン(ピアノ)

シューベルト:アルペッジョーネソナタ イ短調 D821
堤剛(チェロ) 野平一郎(ピアノ)

J.S.バッハ:無伴奏ヴィオラソナタ ヘ長調(原曲:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005)
川本嘉子(ヴィオラ)

L.スミット:ヴィオラ協奏曲
ジャン・シュレム(ヴィオラ) 原田幸一郎(指揮) 桐朋学園オーケストラ

B.オリヴェロ: Neharot Neharot (2006) ~ヴィオラ・ソロ、アコーディオン、打楽器と弦楽合奏、テープのための
キム・カシュカシアン(ヴィオラ) 御喜美江(アコーディオン) 池上英樹(打楽器) 原田幸一郎(指揮) 桐朋学園オーケストラ

 ブルッフ:オーケストラ伴奏では余り聴いたことがなかったが、オーケストラの綺麗な音とヴィオラソロが混じり合って心地いい。オケは桐朋の学生さんだけど学生と思えないほどうまかった。まぁ桐朋ですしね。それにしても弦は今年はチェロ以外には男子ゼロ。
 アルペッジョーネソナタ:桐朋の学長先生の登場。コンクールの課題曲でもあり趣向を変えてチェロでも聴いてもらおうという趣旨だろう。堤さんはお爺ちゃん頑張ってる!という熱演で、顔の表情も豊かで眉を寄せて一心不乱に弾いているかと思ったら急ににこやかになったりするので、それに騙されないようにするのに苦労した。それにしてもA線の音を伸ばす時にあんなに体を傾けて良いものやら。30度くらいは傾いていた。
 スミット:本邦初演とのこと。不思議な感じの曲。
 オリヴェロ:オリヴェロはイスラエルの女性作曲家。世界初演でもカシュカシャンがヴィオラを務めている。今井信子さんともジョイントしている御喜美江さんのアコーディオンとパーカッションとテープで流れるヘブライ語(?)の女性の歌がオリエンタル的(?)な雰囲気を醸し出し濃厚な演奏。左右の二群に分かれたヴァイオリンの中心に座った四人のヴィオラは殆どdiv.で異なるパートを弾きこの曲の重要なパートとなっている。カシュカシャンも演奏後四人のヴィオリストに握手を求めていた。

以下、御喜美江さんのブログ『道の途中で』よりリハーサルと本番の感想。

「それは戦争が終わったあと、なにもない、だれもいない、なにもきこえない、索漠とした灰色の風景・・・」とカシュカシアン女史が今日のリハーサルで説明されましたが、この作品はそんな響きで始まります。

(本番後)
尚、Betty Olivero 作曲『川よ 川よ』は
不思議な神秘感を持って聴衆の心を捉えた・・・
そんな印象を私は受けました。
そしてヴィオラ・ソロのキム・カシュカシャンの演奏は
まことに素晴らしいものでした。
この作品を心から尊敬し愛していることを
彼女は私たちに演奏をもって伝えてくれました。

それにしても御喜さんは何故に色黒?

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東京国際ヴィオラコンクール最終審査

 今日は会社をさぼって東京国際ヴィオラコンクールの最終審査とガラ・コンサートを聴きに行く。
 最終審査も無料かと思ったら有料とのこと。

 二次予選を通過したファイナリストは以下の4名。
ディミトリ・ムラト
ミレナ・パハロ=バン デ スタット
セルゲイ・マーロフ
ファイト・ベネディクト・ヘルテンシュタイン

 今日は室内楽と現代楽ということで、課題曲はブラームスのヴィオラ・トリオ(これは確か元々クラリネット・トリオとして書かれてブラームス自身によってヴィオラ向けに書き直した曲)と、現代楽で4人が選択したのはペンデレツキのカデンツァかリゲティの無伴奏ヴィオラ・ソナタ。
 さすがに最終審査に残るだけあって皆レベルが高い演奏を披露する。
 聴衆賞の投票があるのだが誰に入れるかかなり迷った。後で聴いた方が印象が強いのは仕方ないにしろ、笑顔が可愛いセルゲイ君にするか骨太の演奏を聴かせてくれたファイト君にするか迷ったけどファイト君に投票してきた。

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2009/05/28

ヴィオラスペース2009公開マスタークラス

 今年もヴィオラスペース(東京国際ヴィオラコンクール)の公開マスタクラス(ワークショップ)を聴講してきました。
 取りあえずのメモ。

5月25日

■講師:川本嘉子
■受講生:ウェンティン・カン
■受講曲:ヒンデミット:ヴィオラソナタ Op.11-4

・音程も音色・ダイナミックレンジの巾も良いが、自分をアピールすることが足りない。
・ピアノがfffの所でピアノが遠慮してしまっている。初めてのセッションということもあるが、自分で引き出して上げて。
・ヒンデミットはどうイメージしていたのか考えて。ただし、どうイメージするかはあなた次第。それが個性でありパフォーマンス。
・(ダウンで先弓になると力が抜ける?)弓の問題だけでなく右手も力を抜かないように。力を抜かないようにという気持ちが大切。
・ヴィオラ奏者は良い人が多いので、自分との闘い。
・いろんなボウイングができた方がいい。
・ずっと右足に重心がかかっているが両脚でしっかり立つこと。ただ膝が固くならないように。
・膝や息は、それが全てではないが一つの要素なので気にすること。
・ヴィオラは肩甲骨も腕の重みに入る。ダウンの時に力が抜けるので背中の筋肉をキープすること。
・どう聞こえるか常に意識して。私は第三の耳がホールの一番後ろにあると思って弾いている。

■講師:菅沼準二
■受講生:ギヨーム・ルロワ
■受講曲:シューベルト:アルペジョーネソナタ

・スムーズに弾けているがインパクトに弱い。
・第一主題と第二主題の差が余りない。
・この曲を弾くとチェリストにはずるいと言われるが、(難易度の高い)チェリストと同じくらい神経を使って弾いてほしい。
・Pf前奏が終わった後は、インパクトのある一番よい音で。
・pizzは親指を使わないで(?)。弦を押さえ込んでからはじく。そうしないと指が引っかかる音が入っちゃう。acord(arco?)も同様に必ず弓を乗せてから音を出す。

■講師:キム・カシュカシャン
■受講生:ユッシ・トゥフカネン
■受講曲:バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番

身体的なプラクティスを交えたレッスンとなる。波打つように弓を動かしたり、無駄な力を抜くために背中でピアノを押しながら弾いたり、アップボウの時に右足を上げたり。

・弓と弦の関係を密接に。減の振動に合わせて弾く。弦が弓をリードするように?
そうすることで芯がある音になる。
立体的な音になるように。
A線は特に意識するように。
・拍は一つ一つ違う。Upは早く軽く、Downは重く着地するように。

■講師:ジャン・シュレム
■受講生:ランバート・ジュン・ヤン・チェン
■シューベルト:アルペジョーネソナタ

・楽譜を読むだけではなく理解しなければならない。
・シューベルトはアクセントに注意。アクセントは短くない。音符より大きく。シューベルトの自筆ではアクセントの>をディミニエンドのように書いている。音量ではなくリズムを聞いて欲しい。
同じアクセントでも意味が違う。それを理解して。
・ナポリの六度、サブドミナントでなかなかトニカに戻らないで思わせぶりようやくa-mollに戻る。
・和声の動きに合わせた音色で。
・毎日スコアを読むこと。必ず発見があるはず。

5月28日

■講師:今井信子
■受講生:パク・キョンミン
■受講曲:武満徹:鳥が道に降りてきた

楽譜をスライドで映しながら曲の解説・分析を交えながら語っていた。
曲を初演した者は次世代に引き継ぐ責任があるというような事を本で書いていたが、それを思わせるように熱心に語っていた。この曲は献呈も今井さん。

■講師:店村眞積
■受講生:レイチェル・ク(定刻に現れなかったのでパク・キョンミンが引き続いて受講)
■受講曲:シューベルト:アルペジョーネソナタ

・弓の使い方が、アタック、膨らむ、ディミニエンドになっている。自然だけどシューベルトを全部それで弾くと重くなる。
・あなたは先弓10センチが必ずディミニエンドになる。審査のためホールの後ろで聴いていると非常に気になる。
誰が言ったのか知らないけど弓を全部使う必要はないから先と元を使わないで、真中も膨らまないようにして弾いてみて。
・移弦すると低い音でも上の音になる。
それを利用すると楽に自然に弾ける。
・お腹より少し上までで呼吸すること。シューベルトは真ん中より少し上。これがモーツァルトならもっと上、ブラームスなら下になる。

■講師:トーマス・リーブル
■受講生:ベリー・ジェレミー
■受講曲:バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番

「絶対音感がないというので試してみましょう。」ということで、415Hzでチューニングして始まる。ピッチを下げると倍音が多くより響きが感じられる。バロック(バッハ)っぽく弾くためのアドヴァイスが主。

・一つ一つの音を抜いて。
・一拍ずつではなく一小節ずつ音楽を感じて
・サラバンドは二拍目のステップが大きいので慌てずゆったりと。

■講師:岡田伸夫
■受講生:辻菜々子
■受講曲:ヒンデミット:ヴィオラソナタ Op.25-4

・ヒンデミットは、自分が属したオケに振りに来ていたらしいが、とにかくアバウトな人だったらしい。
 なので楽譜にずっとfと書いていても真に受けないで自分なりにイメージして。
・2・4ポジは何故か倍音が少ない。1ポジは弾くのが楽。自分が表現しやすいポジションで弾けばいい。
・4拍と6拍のコントラストをつけて。
・同じ旋律の繰り返しは、ベートーベンなら同じように弾くのもアリかも知れないが、音色でもダイナミクスでも何でもいいから何かしら変えて。

■講師:ガース・ノックス
■受講生:バイダー・ロテム
■受講曲:ガース・ノックス:無伴奏ヴィオラのための"Fuga Libre"

 コンクールの課題曲(委嘱作)なので作曲者本人の解説を交えながら。

・曲名はキューバ・リブレ(カクテルの名前)のもじり。
・バッハのような厳格なフーガではなく名前の通り自由なフーガ。
フランス語などでは「逃げる」という意味もある。
・三声で一つの声部だけfのところは、テクニック的にはスピードが必要。

■講師:川崎雅夫
■受講生:牧野葵美
■受講曲:ブラームス:ヴィオラソナタ第2番

・ビブラート 細かいことは余り気にしないでいい。客はきれいに聴こえている時は全体で聞いている。今一だった時に初めてヴィブラートが足りないとか分析し始める。

川崎さんはずっとアメリカでしか教えていないせいか、何か言おうとするとすぐ英語になる。

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2009/05/25

ヴィオラスペース2009 ガラ・コンサート第一夜

第1回東京国際ヴィオラコンクール:ガラ・コンサート 第一夜「無伴奏からアンサンブルまで」

5月25日(月)19:00開演 
会場:紀尾井ホール

J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第6番 変ロ長調 BWV1051
佐々木亮/鈴木康浩(ヴィオラ)、他

西村 朗:無伴奏ヴィオラソナタ 第1番<旋回舞踊>
ガース・ノックス(ヴィオラ)

マレ:スペインのフォリア
ガース・ノックス(ヴィオラ・ダモーレ) 多井智紀(チェロ)

ドルジーニン:2本のヴィオラのためのデュオ
店村眞積/今井信子(ヴィオラ)

ディル:序奏とアンダンテ 作品5
菅沼準二/小峰航一/佐々木亮/廣狩亮(ヴィオラ)、他

クルダーグ:「サイン、ゲーム、メッセージ」より
トーマス・リーブル(ヴィオラ)

シューベルト:アルペッジョーネソナタ イ短調 D821
トーマス・リーブル(ヴィオラ) 関谷由美(ピアノ)

 ブランデンブルグ。バックは桐朋の学生さんですが緊張して顔が強張ったりして初々しい。
 旋回舞踊はCDでも聴いてるけど、実演を聴いてみると「こんな曲だっけ?」という感じ。形容が難しいです。バリバリの現代曲。西村さん本人が来ていたようで演奏後ステージに上げて拍手喝采。
 ドルジーニンは本当は去年のプログラムにあったけど急遽変更になった曲。初めて聴く。意外と平凡、と言うとドルジーニンに悪いかな。半分寝てたんでそう感じたのかも。ショスタコーヴィッチの薫陶を受けている?割にはロマン派的?
 ディル。これこれ、これですよ。滅多に聴けないヴィオラ重奏、これは六重奏。綺麗な曲でした。国際化の流れを受けて今年は韓国の人を二人交えて。レベルが上がるのはいいけど、若手日本人の出演機会が減ることになるからちょっと複雑な心境ではある。
 クルターグ。実演では初めて聴く。現代曲でもこれは聞きやすい部類だと思う。カシュカシャンのCDほどは激しくなく優しい感じの演奏。
 アルペッジョーネソナタ。今週はコンクールの予選とワークショップで1年分くらい死ぬほど聴いたのでもういいや(笑)。リーブルさんの演奏は優しい感じ。

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2009/05/24

東京国際ヴィオラコンクール

 1次予選が昨日から始まっているので紀尾井ホールまで聴きに行ってみる。
 入りは余り良くない。せっかく入場無料なのだから、みんなもっと聴きにくればいいのに。
 みんなかなりの水準で実力伯仲している。
 さっきホームページ上で予選通過者が発表されていたけど、40人から10人選ぶのってすごく難しい。本当にみんなハイレベルだったもの。

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2009/05/23

回線業者変更

 月額料金が少し安くなるしモデムレンタル料が無料になるので回線業者をイーアクセスに変えることにする。
 ニフティのメニューがやたら分かりにくいのであっち行ったりこっち行ったりしながら、昨日ようやく手続き完了。

 それで回線の切り替えで使えない期間が出そうなので電話で確認する。
 どうやら二週間ぐらいは使えない期間が出そうな気配・・・・というか話をしていて分かったのだが、コースの変更にすると前の業者から次の業者へすぐ切り替えるので使えない期間は出ないらしい。。。って、メニューからは全然分からないんですが。

 だって、イーアクセスの申し込みをしようとすると「すでにADSLの契約をしています。先に解約して下さい」というエラーになるのだもの、何か変だと思いつつ解約してしまうでしょ?
 これは「すでにADSLの契約をしています。コース変更して下さい」の間違いだと思うぞ。
 電話先の男性にもやんわりと伝えるがあまり理解してないようなのでまぁそのまま切る。


(後日談)
 結局イーアクセスの工事は6/2で開通。ほぼ一週間の不通期間だけで開通した。
 新規申し込みになるので2ヶ月間無料になるしまぁ良しとするか。

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「すべて学校の責任」=インフル感染で洗足学園校長-27日まで休校、抗議電話も

「すべて学校の責任」=インフル感染で洗足学園校長-27日まで休校、抗議電話も
5月21日10時46分配信 時事通信

 生徒2人の新型インフルエンザ感染が確認された川崎市の私立洗足学園高校は21日早朝、27日までの休校を決定。朝の全校集会で報告する予定だったが、生徒や保護者の不安感に配慮し、緊急連絡網で各家庭に連絡した。前田隆芳校長は記者会見し、生徒の「模擬国連」参加について、「行かせてあげたかった。学校行事ではなく個人参加の形式を取っているが、許可をしたのは学校なので、責任はすべて学校にある」と語った。
 会見の冒頭、前田校長は「世間をお騒がせして大変申し訳ない」と頭を深く下げた。「他の生徒に感染する可能性は限りなくゼロに等しいが、生徒たちの恐怖感を完全にはぬぐいきれない」と休校の理由を説明した。
 2人の生徒の症状については「体温は平熱に近く、食欲もある。回復に向かっている」とし、八王子の生徒からは「『迷惑を掛けて申し訳ない』とみんなに伝えてほしい」と連絡があったという。
 また「現地では2人の体調には全く問題はなかった」と説明。ニューヨークでは自由の女神や「グラウンドゼロ」などを見学。模擬国連の開会式の後のダンスパーティーにも参加したという。日本から来た他校の生徒と接触があったかどうかは分からないとした。
 校長は「他の市内観光はできるだけキャンセルしてホテルで待機させていた。マスク、消毒液もすべて準備し、対策は相当していた。事前に問い合わせをした国連からも、『(渡米を)キャンセルする理由はない』と連絡を受けていた」と強調した。
 一方、同校には、「うちの子供が同じ電車を利用した可能性がある。感染したらどうするのか、社会的責任を考えろ」などと抗議する電話が数十件あったという。 

「感染したらどうするのか、社会的責任を考えろ」ってのも、別に落ち度があったわけじゃなし、何言ってるんだろ。モンスターペアレントって言うのかな?
感染して重症になったのなら文句も言いたいかもしれないが、感染もしてないのに何を言っているのか?ただのクレーマーじゃん。

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2009/05/20

北朝鮮、対南政策責任者を処刑か

北朝鮮、対南政策責任者を処刑か
5月19日8時0分配信 産経新聞

 韓国の聯合ニュースは18日、北朝鮮の朝鮮労働党統一戦線部の崔承哲副部長が、対南政策に失敗した責任を取り、昨年処刑されたとみられると報じた。

 聯合ニュースは、対北朝鮮消息筋の話として「表面的な(処刑の)理由は南北経済協力事業をめぐる個人的な汚職だが、実際には韓国の新政権(李明博政権)の対北政策に対する誤った判断と、韓国の太陽政策が北朝鮮社会に及ぼした影響などに対する責任を問われた」と伝えた。

 崔副部長は1956年生まれ。金日成総合大学卒業。南北閣僚級会談をはじめ、さまざまなレベルの南北会談を統括していた実力者で、金正日総書記の信任も厚く、直接、対南事業を報告していた。(ソウル 水沼啓子)

 いやぁ、やっぱり「処刑」って銃殺か何かですよね。
 まあ想像は付いてたけど、何かこうニュースで読むと生々しいですな。
 ミスを犯したら銃殺というのは結構厳しいものがあるな。
家族はやっぱり収容所に入れられたり陵辱されたりするんでしょうか。

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大阪府八尾保健所 女児診察の医師に休業求める

大阪府八尾保健所 女児診察の医師に休業求める
5月20日1時31分配信 産経新聞

 大阪府八尾市で最初に新型インフルエンザの感染が確認された女児を診察した医師が、感染を拡大する可能性があるとして、府八尾保健所から休業を求められていたことが19日、分かった。同日、大阪市内で開かれた府医師会の会議でも、出席者から「医師に休業を求めるのは過剰反応では」などとの疑問の声が上がった。

 医師は16日、八尾市内の医療機関で小学6年生の女児(11)を診察。17日夜になって保健所から連絡があり、「休むか休まないかは先生の判断ですが、新型インフルエンザが蔓延(まんえん)したら知りませんよ」などといわれたという。このため、医師は八尾市内の医療機関を一時休診にした。

 府八尾保健所は、医師が濃厚接触者に該当するため、「不要不急の外出を控えてほしいということや診察の自粛もあり得ることを説明した」としているが、「保健所からの連絡が影響を与えたと取られても仕方がない」と話している。

 医師は、「女児を診察した後は、念のためにタミフルを服用する予防措置を取っていた」としている。

 ちょっと解せないのは保健所職員の言いぐさ。
「新型インフルエンザが蔓延(まんえん)したら知りませんよ」とはどういうことか?
他の患者に感染させたら行政処分でもするというのか?
「知りませんよ」とは何なのか?言葉の通り自分には責任がないと言っているだけなのか?
誰に責任があると言っているのか?
そんなことを言うなら、休診にするのかしないのか保健所が決めて、その上で生じたことにはすべて責任を負うべきではないか!!

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2009/05/16

ビックカメラからのお知らせ

 なにやらビックカメラからの葉書が来る。

 なんと、ビックカメラViewカードでビックカメラのポイントをSuicaにチャージする時のレートが今までの等価交換から、1500ポイントで1000円相当に大幅に低くなるらしい。
 いくらなんでも1500円が1000円に目減りするっておかしくないか?
 コレでは何のためにカードを作ったか分からない。
 銀行のマイレージなどをビックカメラのポイントに出来れば便利だと思っていたが、正直言ってビックカメラでしか使えないんであれば意味がない。目減りしてまでSuicaにチャージする気もないし。
 ビックカメラよ、せこいことをする前に商品の品揃えを増やしたらどうだ?

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民主党新代表に鳩山氏を選出

民主党は16日、両院議員総会で代表選挙を行い鳩山由紀夫幹事長(62)が岡田克也副代表(55)を得票数で上回り、新代表に選出された。(産経新聞)

 よく分からない。
 鳩山は幹事長として、小沢が辞めたら自分も辞めると言っていたのではなかったっけ?
 幹事長は辞めるけど代表にはなると言うことか?
 不正献金事件についての責任はどうなったのか?
 これで民主党支持者や国民は納得するのか?

 小沢院政とも言われており、世論調査の結果が気になる。

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2009/05/15

「反対、でも守って」 ピースボート、海自が護衛 ソマリア沖

「反対、でも守って」 ピースボート、海自が護衛 ソマリア沖
5月14日7時57分配信 産経新聞

 海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。

 海自の護衛艦2隻は11日から13日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行する日本関係船舶7隻を護衛。うち1隻がピースボートの船旅の旅客船だった。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地の非政府組織(NGO)や学生らとの交流などを目的としている。

 ピースボート事務局によると、船旅の企画・実施会社が護衛任務を調整する国土交通省海賊対策連絡調整室と安全対策を協議し、海自が護衛する船団に入ることが決まったという。

 ピースボートは市民団体による海自派遣反対の共同声明にも名を連ねている。事務局の担当者は「海上保安庁ではなく海自が派遣されているのは残念だが、主張とは別に参加者の安全が第一。(企画・実施会社が)護衛を依頼した判断を尊重する」と話している。

 まったくもって下らないニュース、下らない人たち。
 そもそも辻元清美って海外派遣された自衛隊員たちをまるで買春ツアーにでも行っているかのような人間性を疑われるような侮辱的発言をしたり、頭がおかしなオバサンじゃなかったっけ?
 なんでこんな人たちを国費で守らなければならないのか。っていうか、この人たちの厚顔無恥ぶりにはあきれるばかりで、やはり頭がおかしいとしか思えない。海賊に拉致してもらった方が良いんではなかろうか。

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2009/05/02

肩こり?

 うちのカミさんは元々枕を使わない人だったので我が家には枕が一個少ない。それなのに、最近は枕をして寝るようになった。結果として僕は枕なしで寝るハメになる。
 そんなことで、たぶんムチャクチャ変な姿勢で体の下に右腕を敷いて寝たせいか、先週あたりからムチャクチャ右肩が痛い。最近、力を入れてヴィオラを弾くようになったからそれも原因かも知れない。
 症状からしてヘルニアとか四十肩ではないと思う。筋肉と腱を痛めているっぽい。
 弾いてる間はあまり痛みは感じないんだけどね。

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北野誠事件に思う

 北野誠が芸能界から追放された事件って、何かものすごく釈然としない。
 何が問題なのかを誰も語らないのが一番納得いかない。
 まぁ、バーニングプロとか所属タレントの暴力団とのつながりなどをしゃべったのが「謂われ無き中傷」と言われているようだが、根も葉もない誹謗中傷であるのなら名誉毀損とか損害賠償請求とか慰謝料請求とかすればいいのに、姑息な手段で村八分にするような体質が裏社会が付け入る隙を与えているのではあるまいか。
 まぁ、多かれ少なかれ後ろめたいことがあるので表沙汰にしたくないのだろうと大方の想像はつくのだが。

 鈴木亜美ちゃんがプロダクションと揉めた時も思ったのだが、なんで日本の芸能界は裁判で白黒つけたがらないのだろうか。

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2009/05/01

ラ・フォル・ジュルネ

 そろそろ開催されるラ・フォル・ジュルネって、全然興味がなかったんですが、先日何気に芸大ヴィオラ系女子の安藤裕子さんのブログを見ていたら、先月くらいにゴルトベルク変奏曲をやったとか。フィリアホールでやった時とは違うメンバーで、聴きに行けば良かったなーと思ってたら、これまたローソンで何気に手にしたラ・フォル・ジュルネのパンフレット。これを見てみたらなんと、ゴルトベルクの弦トリオバージョンを今井信子トリオと井上典子トリオの二組がやることになっていて、さらにはフーガの技法の弦カルテットバージョンであるとか細川俊夫編曲人よ汝の罪の~弦カルテットバージョン日本初演とか野平一郎編曲のシャコンヌ(ヴィオラ四重奏)とか面白そうなのが目白押しではないですか

ラ・フォル・ジュルネ恐るべし

って感じですけど、気づいた時にはチケット完売ってオチでした。結構人気あるんですね。
 まぁ製造業大不況のあおりを受けて懐もピンチなのでかえって良かったのかも・・・

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