« サントリーホール サマーフェスティバル(8月28日) | トップページ | クルターグ In Nomine »

2009/08/29

コルンゴルトの弦楽四重奏曲その他

 鶴ちゃん先生にはコルンゴルトの弦楽四重奏全集まで貸して頂きました。
 コルンゴルトの弦楽四重奏曲については「石版!」の記事が割と良く書けているのでそちらを参照。概ねその通りかも。ただし、世紀末的退廃とは感じられないしそれほど後期ロマン派っぽくはない気がする。全体的に平明な感じ。というか、むしろそれが後期ロマン派の特色なのか?コルンゴルトと同世代のフェルンストレムも抒情的な感じだし。だけどフェルンストレムはスカンジナヴィア系だからちょっと違うのかな。とか言いながらこの辺りは余り聴いてないんですけどね。R.シュトラウスの弦カルテットも余り聴いてないし。いずれ体系立ててじっくり聴いてみよう。

 この全集はブリリアントレーベルから出ているのでお求めやすいはず。お奨め。

 鶴ちゃん先生のコルンゴルトのもう一つのお勧めがヴァイオリン協奏曲。ものに聞く所によるとハイフェッツの愛奏曲だったようで、知らなかったのは迂闊だった。ちょっと調べるとムターのアルバムにも収録されているがまったく意識に無かった。どちらも手元にないので、Vera Tsuという中国の人のバイオリンで聴いてみることにする。

 ついでにヴァイオリンソナタ/ピアノクインテットも。こちらは今は亡きアンドラーシュ・キシュ。

 ところどころに往年のハリウッド映画の音楽のようなフレーズが出てきて親しみやすい。
(今日のハリウッド映画音楽の礎を築いたのがコルンゴルトだから無理もないか)

|

« サントリーホール サマーフェスティバル(8月28日) | トップページ | クルターグ In Nomine »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22087/46058603

この記事へのトラックバック一覧です: コルンゴルトの弦楽四重奏曲その他:

« サントリーホール サマーフェスティバル(8月28日) | トップページ | クルターグ In Nomine »