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2009/08/17

『Serenity クラシック・現代音楽の夕べ』

 先日紹介した贄川二葉さんの出演するコンサートに行ってくる。

『Serenity クラシック・現代音楽の夕べ』

2009年8月16日(日曜日)
杉並公会堂 小ホール
午後6時半開場、午後7時開演

バッハ: 平均率 II, C-dur Pf.贄川二葉
ベルク: ピアノソナタ Op.1 Pf.贄川二葉
武満徹: 雨の樹素描II Pf.贄川二葉
ショパン: 幻想ポロネーズ Op.61 Pf.贄川二葉
メシアン: 主題と変奏 Vn.谷口洸、Pf.贄川二葉
~休憩~
森広樹: Snow Dust(ピアノの為の)2008 Pf.森広樹
森広樹: Poem(ピアノの為の)2009 Pf.贄川二葉
森広樹: Ballade(ヴァイオリンの為の)2005 Vn.谷口洸
森広樹: Continuum(ヴァイオリンとピアノの為の)2009 Vn.谷口洸、Pf.贄川二葉
Encore
イザイ: 子供の夢 Vn.谷口洸、Pf.贄川二葉

 世にも美しいバッハの調べで始まる。このホールは小さい箱だが音響が素晴らしい。音の一粒一粒が胸に沁み渡るようだ。ピアノには珍しく開演直前まで神経質に調律していたが繊細な演奏を聴くとそれも納得される。
 ベルクと武満は続けて演奏されたが、余り曲を覚えておらず、違和感無く続いたので、次のプログラムに進むまで武満まで弾き終えたことに気が付かなかった。
 ショパンはプログラムの中では異質かと危惧していたが、演奏にもよるのか、そんなことはなくすんなりと耳に入る。
 後半の森広樹の作品はSnow Dustはメシアンのような色彩感覚に溢れた作品。スペクトルっぽい?
 無伴奏ヴァイオリンのためのBalladeは一緒に行った友人はイザイっぽいとも言っていた。

 演奏したお二人と作曲家(イーストマン音楽学校で知り合ったお友達の由)は共にまだ若いのに並々ならぬ力量とお見受けした。(特に贄川二葉さんのPf.が素晴らしかった)今後のさらなる活躍に期待したい。
 充実した一時を過ごすことができた。

演奏者・作曲者詳細はhttp://www.musicofserenity.vpweb.jp/

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