« In Nomine | トップページ | クルターグの亡霊 »

2009/09/09

民主党政策おさらい(1)

 いやまぁ、民主党政権発足まであと一週間を切りましたけど不安でいっぱいですよ。自民党の時は、今以上に急に悪くなるはずがないという変な安心感がありましたけどね。
 そういや同じく自民党が政権の座を降りた細川政権発足の時は閉塞感を吹き飛ばす期待のようなものの方が大きかったですけどね。

ま、ちょっと民主党政策のおさらいでもしてみましょう。

・子供手当
 少子化対策・未来の日本を担う人材の育成として子育てをしやすくする発想自体はよいが、財源は扶養控除の廃止というのはどうか?
 社会全体で子育ての負担をするということ自体はよいが、子供がいない世帯では増税になるのだから、累進課税の見直しなどとセットにしたり所得制限をしないと金持ち優遇になるのではないか。

・高速道路無料化
 自民党の人気取り政策の真似なのか?
 そもそもエコの時代に自動車利用を促進する必要があるのか?マニュフェストには地球温暖化政策も書いてあったが矛盾するではないか。(そもそも「温室効果ガスを2020年までに1990年比25%削減」という非常にハードルの高い非現実的な公約と両立するはずがなかろう。高速道路の利用料を値上げして、値上げした分を二酸化炭素削減に充てるならともかく。それを言い始めると二酸化炭素排出が温暖化の原因だという科学的な確証はないんだけどね。実は仮説の一つにすぎない。)
 財源にガソリン税などを当てるにしろ利益を受けるのは高速道路を利用する人だけだから不公平感は否めない。使わなきゃ損的な発想で内需拡大を計ろうということはアメリカ的な大量消費社会にしようとしているのか?
 家計の支出を減らすために車を手放す人もいるのに、これも金持ち優遇につながるのではないか?

・在日外国人に参政権付与
 在日外国人には歴史的に北朝鮮籍や韓国籍の朝鮮半島出身者が多いのは事実。問題なのは朝鮮総連系の人たちなどが現北朝鮮体制の盲目的支持者であること。核問題や拉致問題のみならず今の北朝鮮は外貨獲得のために覚せい剤や偽タバコ、偽札を輸出している国家的に犯罪を犯す国だということ。たとえ地方参政権だけにせよ、このような犯罪を肯定したり見て見ぬふりをする人たちに参政権を与えることには問題がある。

・教員免許更新制度
 前にも書いたが、無能力であったり教師としての適性に問題がある教師を再雇用しないための制度なのに、民主党は凍結・見直しを行うと言っている。よりよく改善するならよいが、プロ市民教師の言いなりになって野放しにすることは教育上非常に好ましくない。
 そもそも教育の中立性は教育委員会制度によって担保されているはず。文句があれば任命権者である首長や承認を与える議員を選挙で変えれば良い。
 でなければ教育委員会公選制であるとか、地域のメンバーから構成される第三者的な機関を設けてはどうか。

・北朝鮮融和政策?米軍とは一線を画す?どうなのよ?
 いやマジで何をするのか分からないのが北朝鮮の怖さですよ。日本を核攻撃する心配がないかというと完全には否定できない。
 緊張を高め譲歩を引き出すというのが常套手段ですから、日本に二三発ミサイルを撃ち込んで話し合いに持ち込もうとするバカが現れないとも限らない。
 そんな事態になっても韓国は内心ザマー見ろと思うだけだし、自分の身は自分で守らないと。
 本当に大丈夫なんですか?日本の安全。

|

« In Nomine | トップページ | クルターグの亡霊 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22087/46165280

この記事へのトラックバック一覧です: 民主党政策おさらい(1):

« In Nomine | トップページ | クルターグの亡霊 »