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2009/12/15

「特例会見」について著名人の反応を二つばかし。

鈴木宗男議員のムネオ日記
http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html
12月14日のエントリー

 天皇陛下と中国の国家副主席との会談をめぐり、政治家がそれぞれの立場で発言しているが、いずれも的外れではないか。
 私は陛下のご了解を戴いたのにもかかわらず、その日程のやり取りを表沙汰にした羽毛田宮内庁長官は尊皇精神に欠けていると言いたい。陛下のご健康、ご体調を軽々に平場で口に出すのはいかがなものか。「羽毛田長官こそ政治利用しているのではないか」という声も聞かれる。
 畏れ多いことには、慎重の上にも慎重を期して対処して戴きたい。

 宗男氏は必ずしも羽毛田長官を否定しているわけではないが、「陛下のご了解を戴いた」云々は如何なものか。
外国賓客との会見は国事行為ではないので内閣の助言(ありていに言えば指示)に基づくものではなく嫌なら断ることができるということだろうが、陛下は内閣の要請であれば基本的に断らないのだから、そもそも小沢の意を汲んだ鳩山らが陛下に会見を無理強いすること自体が大問題なのだ。

元外務省佐藤優の佐藤優の眼光紙背
http://news.livedoor.com/article/detail/4504076/

筆者は、日本は中国に対して過剰サービスをするうべきではないと考える。従って、習近平氏に対しても、もう少し淡々とした対応をとった方がいいと思う。日本外務省の中国専門家は異なる判断をしたのであろう

習近平氏の会見を受けるべきでないと羽毛田長官が職業的良心に基づいて考えるならば、「私はそのようなお願いをすることはできません。どうしてもというならば、私を解任してください」と言って頑張るべきだ。そして、解任されても、言い訳をせずに静かに去っていくべきと思う。身を挺して、天皇陛下が政治の嵐に巻き込まれないようにすることが宮内庁職員の仕事ではないか。

 確かに羽毛田長官の対応は中途半端かもしれない。しかし、解任されて理由も語らずにいたならば、今後陛下が小沢らに恣意的に利用されるだけではないか。その後、誰が陛下をお守りするのか。忠臣羽毛田としては苦渋の決断だったろうが、よくやったと思うぞ。

 それにしても佐藤氏、執行猶予付き懲役刑が確定して失職したのだから肩書は元外務省職員とするのが相当だろう。いつまで起訴休職外務事務官を名乗っているのか。
 この二人は小沢らの行為を不問に付して羽毛田氏のみを非難するとは一体どうしたことか。

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