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2010年1月の17件の記事

2010/01/28

閣僚の不規則発言問題、臨時閣僚懇で異例の注意

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100128-00000496-yom-pol
閣僚の不規則発言問題、臨時閣僚懇で異例の注意
1月28日11時36分配信 読売新聞

閣僚懇談会に臨む亀井金融相と鳩山首相(28日朝、国会で)=加藤祐治撮影
 閣僚が国会答弁中に質問と関係のない発言や、ヤジに反論するなどの「不規則発言」を繰り返している問題を巡り、鳩山首相と全閣僚は28日午前、国会内で臨時の閣僚懇談会を開いた。

 こうした問題で閣僚懇が開催されるのは極めて異例。この中では、平野官房長官が「閣僚からの不規則発言は誠に遺憾。閣僚という立場を踏まえ、不規則発言は厳に慎み、予算や法案の早期成立に努めてほしい」と注意。首相も「予算の成立が重要だ。閣僚の協力をお願いする」と要請した。

 自覚のないのは鳩ぽっぽだけかと思ったら、閣僚も大臣だという自覚がない模様。
 なんか素人集団みたいなだな。

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2010/01/22

戸川純:「玉姫様」

 先日、CDの整理をしていたら戸川純の「玉姫様」が出てきた。
 今から25、6年前、時代のキーワードは「ビョーキ」だった。
 社会全体が病んでいたのかもしれない。
 僕も「ビョーキ」とか「ネクラ」と言われることが多かった。
 馴れ合い的な人間関係にはどうしても馴染めなかった。
 やたら群れたがる人達が理解できなかった。
 世界と隔絶し疎外感を感じていた。
 一生自分を理解してくれる人は現れないのではないかという不安と絶望と、孤独であることに耐えながら生きていた。

 戸川純が「玉姫様」でブレークした時は大衝撃だった。地方の片田舎に住んでいれば東京のアンダーグラウンドシーンなど知る由もない。パンク、ニューウェーブ、テクノといった尖がった音楽を細々と聴くだけだった。そんな時、TV画面に映ったのはトンボの羽をつけ、髪はボサボサ、焦点が定まらない瞳で、ベルカントを取り混ぜ狂気の歌を歌う少女だった。(鳥居みゆきを1000000倍可愛くした感じというと言い過ぎだろうか)
 周りの人たちはキワモノとして面白がっているだけだったが、僕は妙にシンパシーを感じたのだった。
 そこには商業音楽の世界に取り上げられながらも、自己と異なる異質なものを「ビョーキ」というラベルを貼って排除しようという俗世界を超越して、己の信じる芸術を追求しようとする孤高のアーティストの魂が見えたからかも知れない。

 1曲目の「怒涛の恋愛」やフォルクローレに日本語詞をつけた「諦念プシガンガ」、パッヘルベルのカノンに詞をつけた「蛹化の女」が未だに耳に残っているのはそれだけインパクトが強烈だったのだろう。
 改めてタイトル曲の「玉姫様」を聞き直すと音程が不安定だったりする。ベルカントと地声を絶妙に使い分ける歌唱力の持ち主であれば、これは崩壊寸前あるいは崩壊を承知の上での熱唱なのだろう。

 実家に帰れば「玉姫様」やゲルニカのLPや、ライブのビデオもあるはずだがベータだからもはや再生できないね。
 それにしても、この文を書いていて改めて気付いた。彼女は未だに僕のミューズなのだと。

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「石川容疑者が起訴されないことを望む」…首相

妄言キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20100121-01238/1.htm

「石川容疑者が起訴されないことを望む」…首相

2010年1月21日(木)22時41分配信 読売新聞

 鳩山首相は21日、民主党の小沢幹事長の資金管理団体の土地購入に絡んで政治資金規正法違反事件で逮捕された石川知裕容疑者(民主党衆院議員)について、「起訴されないことを望みたい」と述べた。

 何回でも言うけど、行政府の長ともあろう人が刑事事件の被疑者の肩を持つようなことを口にしていいの?
 推定無罪ということもあるけど、せめて中立を貫くべきではないの?
 それとも検察が不当だと言いたいの?

 起訴するしないは検察官のみが決定できる権限である。この起訴独占主義という強い権能を与えられた検察の暴走を防ぐ担保として指揮権発動がある。
 本当に起訴させたくないのであれば指揮権発動すればよい。
 その覚悟がないならこんな「個人的希望」を口にすべきではない。
 鳩山は一体、一国の宰相という職責の重さを分かっているのか。
 即刻辞任すべきは小沢よりもむしろ鳩山だ。金持ちのお人好しのお坊ちゃまに総理大臣の職が務まるとは思えない。

 「検察と戦ってください」と言ってみたりホントこの人分かってないな。

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2010/01/20

ポテチの手

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100119_toyf2010_potachi_hand/

 『TOYフォーラム2010』にタカラトミーが出展した「ポテチの手」、余りの素晴らしさに予約してしまいそうです。
 会社でおやつにポテチを食べた時、家で口寂しくてポテチをつまんだ時、指を舐めていたのですが、顔面麻痺(件のラムゼイ=ハント症候群)の後遺症があるんで綺麗に舐められない。ポテチを食べた後、ヴァイオリンを弾くと弓がWコンソメ風味の匂いになってしまうという難点があったわけですよ。んなんで、これは朗報。

 それにしても、ポテチを食べるゲーマーの28%が箸を使ってポテチを食べているとは。。。

のりしお

しお

コンソメ

「NBCS」(No Broken Clutch System:対象物破壊防止クラッチ機構)
「NTTS」(No Touch Table System)指先机上非接触機構
「FECS」(Finger Easy Cleaning System:簡易指先クリーニング機構)
という先端技術を駆使しているというのも素晴らしいsign03

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ヴィオラスペース2010

 毎年恒例のヴィオラスペース、今年のスケジュール・プログラムが発表されたようです。
http://tvumd.com/viola/violaConcert/viola.htm

 去年はコンクールをやったので今年は元に戻るかと思いきや、テレマンとチェロ組曲の若手の演奏会がなくなり、マスタクラスの受講生がライジング・コンサートをやるというから、さらに若手メインになる。
 コンサートでは、米川敏子さんの琴とのセッションとか、野平一郎さんのトランスフォルマシオンII(実演で聴くのは初めて)、エトヴェシュのレプリカ(これもカシュカシャンのCDでは知るが実演で聴くのは初めて)、他にも日本初演の現代曲(エーレンフェルナーは不詳。オルガ・ノイヴィルトは1968年生まれ、オーストリアの若手?No.1らしい)が聴きどころか。
 今年は余り仕事を休まなくてもすみそうだな。


ヴィオラスペース2010大阪
5月19日(水) 19:00 若手演奏家のための公開マスタークラス[相愛大学公開講座]  相愛大学・南港ホール
5月20日(木) 13:00 コンサート 会場:ザ・フェニックスホール

ヴィオラスペース2010名古屋
5月22日(土) 15:00 コンサート 会場:三井住友海上しらかわホール

ヴィオラスペース2010 vol.19 (東京)
5月23日(日) 13:00 若手演奏会のための公開マスタークラス①
5月24日(月) 13:00 若手演奏家のための公開マスタークラス②
5月25日(火) 18:30 ライジング・アーティスト・コンサート
5月26日(水) 18:30 コンサート 第一夜 謳うヴィオラ
5月27日(木) 18:30 コンサート 第二夜 躍るヴィオラ

東京でのコンサートのプログラムは、↓。

5月26日(水)18:30開演(18:00開場)
<第一夜> 謳うヴィオラ 

◆米川敏子:風彩
◆シューベルト:「冬の旅」~ヴィオラとピアノのための より
◆シューマン:ヴィオラソナタ 第1番 イ短調 (原曲:ヴァイオリンソナタ 第1番 イ短調 作品105)  今井信子(ヴィオラ) 野平一郎(ピアノ)
◆J. S. バッハ:シャコンヌ
◆野平一郎:トランスフォルマシオンⅡ J. S. バッハのシャコンヌによる~4つのヴィオラのための(2001)
◆C. シュターミッツ:ヴィオラ協奏曲 第1番 ニ長調
◆エトヴェシュ:レプリカ~ヴィオラとオーケストラのための 

5月27日(木)18:30開演(18:00開場) 
<第二夜> 躍るヴィオラ

◆ルクレール:2つのヴィオラのためのソナタ 第4番 ニ長調 作品12-4
◆ブラームス:ヴィオラソナタ 第1番 ヘ短調 作品120-1
◆ベートーヴェン/ターティス編曲:3つのヴィオラのための三重奏曲 ハ長調 作品87
◆エーレンフェルナー:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏曲より 第1楽章 *世界初演 
◆ノイヴィルト:Remnants of Song...An Amphigory(2009)~ヴィオラとオーケストラのための *日本初演   

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2010/01/17

パン屋大襲撃

 しまった。パン屋大襲撃のチケット発売開始が今日なのを忘れていた。
 日曜のチケットは売り切れてたので、とりあえず月曜を押さえる。

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小沢幹事長続投 「検察とどうぞ戦って」首相、一蓮托生

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100117-00000000-maip-pol
小沢幹事長続投 「検察とどうぞ戦って」首相、一蓮托生

 16日に開かれた政権獲得後初の民主党大会は、小沢一郎幹事長が東京地検特捜部に対して「宣戦布告」する場となった。小沢氏の資金管理団体の土地購入を巡り、元秘書の石川知裕衆院議員らの逮捕から一夜明け、鳩山由紀夫首相は小沢氏に対し「(検察と)どうぞ戦ってください」と伝え、幹事長続投を容認。

 小沢はまだ何らかの容疑をかけられているわけではないが、首相ともあろうものが一方的に捜査対象に肩入れするとは何事か。
 小沢が辞めれば政権が立ち行かなくなることは自明だが、宰相が口にすべきことではないだろう。検察がおかしいと思うのであれば行政府の長として指揮権発動でもしてはどうか?

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2010/01/15

小沢問題で首相「問題あっても国民は民主を選んだ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100115-00000517-san-pol

小沢問題で首相「問題あっても国民は民主を選んだ」
1月15日10時10分配信 産経新聞

 鳩山由紀夫首相は15日午前、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる疑惑に関し、「国民の皆さんは『またか』という思いを感じていると思う」とした上で、「私自身の問題もあったが、総選挙の前から出ていた話であり、こういう問題があるにもかかわらず、民主党を国民の皆さんの多くが選んだ。その責任を果たす」と語った。昨年8月の衆院選での同党圧勝で、自らと小沢氏の政治資金問題を正当化したとも受け止められる発言だ。首相公邸前で記者団に答えた。

 小沢ばかりか鳩山までこんなことを言うとは。
 民主党を選んだ国民の方が悪いと開き直ってるのか?そも去年の段階では記載漏れレベルの話だと言ってなかったか。ゼネコンから黒い金をもらっていれば限りなく収賄に近いだろう。
 まあ庶民の金銭感覚が分からない鳩ポッポにしてみれば4億円ぐらいのはした金もらって何が悪いということか。
 そうしてみれば、ささやかな贅沢ってヤツでホテルのバーで一杯飲む麻生の方がよっぽど庶民に近いな。

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2010/01/12

Lesson 107

ヴァイオリンのレッスン107回目。

4週間ぶりなので去年どこまで進んだか先生も僕も忘れている。

細かいエクササイズ:フォルテで。
オクターブの重音:最初から指を押えて。
アラジン:伴奏に合わせるが、は・は・は・速いsign03。速度表示の通り練習する癖をつけなければ。

そうそう。最近バイオリンケースの小物入れが溢れて来たので少しでも入りやすくなるようにと肩あての脚を短くしたら、ヴィブラートをかけやすくなった気がする。やはり左腕もなるべく自由にすることが大切なのだな。

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2010/01/09

ジャン=リュック・ゴダール:アワー・ミュージック

 ジャン=リュック・ゴダールにアワーミュージックという2004年に公開された作品があるらしい。(あるらしい、というのは観たことがないから)
 その存在は知っていたが、な・なんと作品中にカシュカシャンとマンスリアンの「Hayren」やクルターグの「遊び」から曲が使われているらしいことに気が付いた。
 この組み合わせだけでも趣味の良さが現れているので、音源が手に入る他の曲も聴いてみる。

 まずはハンス・オッテのDas Buch der Klange (Book of Sound)。
 ピアノ曲集。最初聴いた感じではクラシックの主流ではなくイージー・リスニング系かと思ったほど耳あたりがいい感じだったが、耳あたりがいい音も延々と繰り返されるとちょっと違って聞こえてくる。ミニマル系でした。フィリップ・グラスにも近い気がする。

 オッテはStundenbuch(Book of Hour)という曲集もあって、こちらは1曲が1分前後。クルターグほどの濃厚さはないが、それにしてもこういった短い曲はエッセンスが濃縮されている気がする。

 それとヴァレンティン・シルヴェストロフ。この人のことは今まで知らなかったが、シュニトケ、グバイドゥーリナと並んで現代(旧)ソ連を代表する作曲家だそうな。ウクライナ出身。
 映画で使われたのは、「Ieggiero, pesante」というチェロとピアノのための曲らしいが、音源が見つからないので、他のCDを聴いてみる。
 まずはピアノ作品集。冒頭の「ノスタルギア」は丁度タルコフスキーの「ノスタルジア」を想像してしまったが、そういった映画に使われていても不思議がない郷愁を誘うようなメロディ。この人は色々なスタイルを使い分けられる多彩な人のようだ。

 もう一つ、ソプラノ入りピアノ三重奏。このCDはショスタコーヴィチのピアノトリオとのカップリング。この曲はショスタコーヴィチに捧げられている。

 他にもこの映画には色々な作曲家の作品が使われており、アレクサンドル・クナイフェルとかいう人も気になる。探して聴いてみよう。
 それにしてもゴダール。老いてなお盛んというか、相変わらずいい趣味してるわ。音楽の趣味でその人の芸術的センスが分かりますね。
 そういえば僕がベートーヴェンの弦楽四重奏曲に開眼したのもゴダールの映画のおかげだっけ。

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2010/01/08

楽譜あれこれ

 先日れいさんと話をしていたらエルヴィン・シュルホフの作品にジョン・ケージの『4'33"』に似た作品がある由。
 れいさんは写メで送りつけてきたけれど、楽譜の風景さんにもあるこれですね。

In futurum (Zeitmas-zeitlos) from Funf Pittresken (1919)

ケージの楽譜はこちら

 シュルホフの曲?の方はちゃんとピアノ譜になっているのが御愛嬌。
 ケージのスコアは銀座のヤマハで洒落で買ったことがあるけどT氏にあげてしまった。Tさん、お元気ですか?
 シュルホフはナチスの強制収容所で亡くなっているのでジョン・ケージに先駆けた作品ということになる。

 楽譜と云えば高橋悠治氏が、出版されていない自作をWeb上で公開しているのでヴィオラ曲をいくつか見てみたけど、異常に難解。
 リゲティやシュニトケは微分音が出てきたりはするけれど演奏者に何を要求しているのかは理解できる。
が、高橋悠治の楽譜は超難しい。例えば、『(ドミトリー・ショスタコーヴィチの)ヴィオラ』という作品。これはまだ分かりやすい部類。どこまでが凡例でどこからが曲なのか分からなかったりする。
 川崎雅夫さんで演奏されたことがあるらしいけど、前衛音楽のエキスパートでなければ理解できましぇん。

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2010/01/07

コンサート予定

3/7,8 サントリーホール 村上春樹原作、望月京作曲のオペラ・ブッファ「パン屋大襲撃」

 現代日本の若手女性作曲家の代表格と現代日本文学界の代表格の組み合わせ。委嘱元の一つであるルツェルン音楽祭では概ね好評だったらしい。望月京は堀米ゆず子で『Pa-ssage』しか聴いてないし怖いもの見たさに聴いてみたい。

4/24 サントリーホール アンネ=ゾフィー・ムター グバイドゥーリナのヴァイオリンコンチェルト『今この時の中で』

 他の公演の情報を聞いて今さらブラームスじゃないだろうと思っていたらサントリーホールではグバイドゥーリナやるんですね。ムターのウェブを見ると日本初演だそうな。おととしあたりの来日ではやらなかったんですね。この曲もルツェルンで初演ですね。う~ん、行きたい。安い席が残ってないかな。→残ってました。
 ムターは今年はリームのヴァイオリン協奏曲を世界初演するそうな。ムターはリームの「歌われし時」をCDにしているけど、新曲もなんか凄そう。
 ブラームス云々と書いたけど今シーズンはブラームスの協奏曲も取り上げている。協奏曲はカラヤンとの録音もあったはずだが、歳を取って心境も新たにってことかしら。

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2010/01/05

ギヤ・カンチェリ:ラメント

 アマゾンのマーケットプレイスで発注していたCDが届く。出品者はイギリスの会社だったが、15日程度かかると言っていたのが10日程で到着。ロイヤルポストとジャパンポストは優秀。送料込みでも国内で買うより安く付く。そもそもこのCDは品薄で入手しにくいらしい。
 届いたのはギヤ・カンチェリの『ラメント ~ルイジ・ノーノの思い出を偲ぶ音楽 ソプラノ、ヴァイオリンとオーケストラのための~』。ヴァイオリン演奏はやはりノーノと深く共鳴しいくつかの作品を初演もしているギドン・クレーメル。
 サブタイトルが示すようにノーノを追悼した曲。元日早々からノーノを聴いていたのはこのCDを注文していることが頭にあったから。

 ヴァイオリンやソプラノの使い方はノーノを彷彿とさせる所もあるが、伴奏のオーケストラは静粛と爆発という至ってオーソドックスなカンチェリ節。

 これで2009年クリスマスプレゼントと2010年お年玉は終了。

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2010/01/04

量り初め

 風呂上がりに久々に体重を量ったら68.0Kg、体脂肪率18%。いつの間にこんなになってしまったのか?
 正月太りの影響もあるだろうが。何しろ残り物はみんな僕の胃袋に収まったし。
 しかしウエストは余り太くなった感じがしないので取りあえず良しとしよう。

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2010/01/02

弾き初め

 取りあえず個人的に弾き初め。
 だけどヴィオリストのはずの自分の弾き初めが五度やアイネクしかもヴァイオリンパートってどうよ?
 マッチングを考えるとここらへんを僕が弾かないといけないっぽいし、どのパートでも練習になるので、別にかまいやしないけど。
 五度は御蔵行きになりかけていたけど復活させたい。テンポを落とせば弾けなくはないけど曲を良く理解していないと合わせるには難しそう。まずはセレナーデあたりで慣れた方がいいのかも。

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2010/01/01

ルイジ・ノーノ:断片-静寂、ディオティーマへ

 元日からノーノというのも何だが、CDの整理をしていたらギドン・クレーメルの演奏による「未来のユートピア的ノスタルジー的遠方」を見つけたので、他の作品も少し聴いてみる。

 1曲目の「断片-静寂、ディオティーマへ」はノーノには珍しい弦楽四重奏のための曲。タイトルの通り音の断片と静粛が交互に織り交ぜられている。静粛の中を時々切り裂くようなヴァイオリンが印象的。
 ディオティーマとは、プラトンの「酒宴」に書かれている女性で、「ゼウスに尊ばれる女」(=知者)の意味で、ソクラテスに愛知の教説を伝授した女性らしい。
 演奏はアルディッティ・カルテット。

 2曲目の「夢見ながら、進まねばならない」はクレーメルの「未来のユートピア的ノスタルジー的遠方」のカップリング曲でもあるヴァイオリンのデュオ。クレーメルのアルバムではタチアナ・グリンデンコが相方を務めていたが、ここではアルディッティ・カルテットの二人のヴァイオリニストが演奏している。
 この曲のタイトルはスペインのトレドにある修道院の回廊に書かれた言葉「歩く人よ、敷かれた道はない、夢見ながら歩かなければならない」(理想を胸に道なき道を歩けという意だと思う。同時期に書かれた「進むべき道は無い、だが進まねばならない―アンドレ・タルコフスキー」にも同じ言葉が使われている)
 CDジャーナルには、「20世紀の重要な作曲家の一人であるノーノ。彼の最後の作品「進まねば…」に,私たちはいったい何を聴くだろう。あまりに痛切で冷利な音の,唐突な発生と沈黙。そこに感じられる強靭な意志の存在。私たちの時代は,そうした意志を拒んではいないか?」とある。
 終生ユートピアを夢見た熱狂的な共産党員だったノーノが晩年、共産主義陣営の現実に絶望しながら、修道院に書かれたある意味宗教的なフレーズを用いながら作品を書き続けた胸に去来するのは、希望だったのか絶望だったのか、今となっては知るよしもない。

断片-静寂、ディオティーマへ

未来のユートピア的ノスタルジー的遠方

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明けましておめでとうございます

 今年は(も?)良い音楽にたくさん出会えて、たくさん弾けるといいな。
 そしてヴァイオリン&ヴィオラも、もちっと上達しますように。

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