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2011年5月の13件の記事

2011/05/29

ヴィオラスペース2011第三夜

5月29日(日)17:00開演
 コンサートⅢ「ヴィオラ、ヴィオラ、ヴィオラ~ヴィオラ万歳!」 
 ~無伴奏からヴィオラ・オーケストラへと至るスペシャル・プログラム~

◇ストラヴィンスキー:悲歌  鈴木康浩(Va)
◇シューマン:幻想小曲集  青木篤子(Va) 野平一郎(Pf)
◇ブラームス:ヴィオラ三重奏曲 変ホ長調 Op.40  セルゲイ・マーロフ(Vn) 鈴木 学(Va) 野平一郎(Pf)
◇シュニトケ:弦楽三重奏曲 原田幸一郎(Vn)/菅沼準二(Va)/原田禎夫(Vc)
◇クレンゲル:8つのヴィオラのための讃歌
   紀尾井シンフォニエッタ東京・ヴィオラ・セクション&フレンズ
[鈴木学/安藤裕子/ジェンセン・ラム/エンシク・チェ/馬渕昌子/般若佳子/阪本奈津子/大島 亮]
◇クニゲ:Achille, Ajax&Moi~ソロ・ヴィオラとヴィオラ・オーケストラのための
  独奏:今井信子 原田幸一郎(Cond)
 ヴィオラI ファイト・ ヘルテンシュタイン/エンシク・チェ/大島亮/青木篤子/須田祥子
 ヴィオラII 井上祐子/川本嘉子/ジェンセン・ラム/阪本奈津子/柳瀬省太/川崎雅夫
 ヴィオラIII 百武由紀/店村眞積/鈴木康浩/安藤裕子/般若佳子
 ヴィオラIV セルゲイ・マーロフ/鈴木学/菅沼準二/馬渕昌子/佐々木亮
◇テレマン:4つのヴィオラのための協奏曲 第4番  ヴィオラ奏者全員
 ヴィオラI 鈴木学/エンシク・チェ/菅沼準二/川崎雅夫/馬渕昌子
 ヴィオラII 鈴木康浩/今井信子/百武由紀/ジェンセン・ラム/大島亮
 ヴィオラIII 青木篤子/川本嘉子/井上祐子/セルゲイ・マーロフ/阪本奈津子/須田祥子
 ヴィオラIV 柳瀬省太/店村眞積/ファイト・ヘルテンシュタイン/安藤裕子/般若佳子/佐々木亮

 例年は二夜しかないコンサートに一夜追加されたのが今日のコンサート。ということで特別プログラムらしい。
 無伴奏のヴィオラからヴィオラオーケストラまで次第に規模が大きくなっていくプログラムになっている。

 ストラヴィンスキーのエレジーはエレジーというタイトルは付いているが痛切な哀歌というよりは淡々としたアーリー/ミュージックのような曲。
 シューマンを弾いた青木さんは細身ながらパワーがあり切れのあるカッコいい演奏を聴かせてくれた。
 ブラームスのトリオは原曲はホルン三重奏らしいが、最初からピアノ三重奏として書かれたのじゃないかという位しっくり来た。ヴィオラが引き立つように編曲しているのだと思うが鈴木学さんが渋くこれまた格好良く決めていた。
 シュニトケは渋いおじさん三人組による超渋い演奏。
 クレンゲルという人のことは知らなかったが20世紀初頭まで活躍したチェリストだったらしい。この曲は元々12本のチェロのために書かれた曲らしいが短いながらも静謐な美しい曲。
 クニゲは現代のオランダの作曲家。ヴィオラ弾きでもあるようだがまだ27才と若い。コルレーニョや様々な音が出てくるが時折全オーケストラがユニゾンになる時の音は異様に圧倒的。何しろヴィオラだけが20本というのは滅多に聴けるものではない。
 曲の途中でマーロフ君がフラフラ歩き出しオーケストラの背後をブラつきながら弾く箇所があった。音響空間的な作曲者の意図で楽譜に指示されているのだろうが、コンチェルトを弾いていても自分の出番以外ではオーケストラの方を見て体を揺らしているマーロフ君にその役回りを与えるあたり、みんなも茶目っけがあるね。
 同じく、テレマンの原曲はヴァイオリン4台のコンチェルトだが、今回はオーケストラパート含めてすべてをヴィオラで弾いてしまう。聴いていてとにかく心地よく、この演奏が永遠に終わらないでくれと思わず願うばかり。曲が終わった後もひたすら拍手して、拍手している間はまだ終わらないからね。
 とは言え年に一度のお祭りはいつかは終わってしまうわけで、ついに会場の照明が明るくなって終演の時を迎えてしまう。今年も終わってしまいました。何かすごく寂しい。夏休みが終わってしまった気分。

来年は第二回東京国際ヴィオラコンクール。

と感想めいたことしか書いてこなかったが、詳細なクリティークは例によってアリスさんのアリスの音楽館を見て下さい。

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マーロフ&ヘルテンシュタイン ジョイント・リサイタル

 おととしの東京国際ヴィオラコンクールの優勝と三位の両名によるリサイタル。

5月29日(日)13:00開演「マーロフ&ヘルテンシュタイン ジョイント・リサイタル」 
   出演:セルゲイ・マーロフ/ファイト・ヘルテンシュタイン(Va) 野平一郎(Pf) 

◇J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BMW 1011 セルゲイ・マーロフ(Va)
◇フランク:ヴィオラソナタ イ長調(原曲:ヴァイオリンソナタ イ長調) ファイト・ヘルテンシュタイン(Va) 野平一郎(Pf)
◇ヴィエニャフスキ:エチュード・カプリースより セルゲイ・マーロフ(Va/Vn) ファイト・ヘルテンシュタイン(Va)

 この二人の演奏を並べて聴くと二人の違いが際だつ。
 一言で言ってしまうと端正なマーロフと荒々しくワイルドなヘルテンシュタイン。ヴィオラにはやはり骨太なたくましさが似合うような気がするのだが。

 フランクのヴァイオリンソナタをヴィオラで弾く人は多いが僕は余り好きではなかった。作曲者はあくまでこの曲をヴァイオリン向けに書いたのであってそこには必要性があり、ヴィオラで弾くことには何の必然もないと思っていたからだ。
 しかし改めて聴いてみると特に激しいアレグロなどはむしろ太く張りがあるヴィオラの方がふさわしいようにも思える。表現の幅はヴァイオリンよりもヴィオラに歩があるのだ。
 この曲のヴィオラ向けの編曲は単純に五度下げるのではなく、ヴァイオリンと同じ高さらしい。そのせいもあるのかも知れない。

 ヴィエニャフスキも原曲はヴァイオリン二重奏。マーロフ君は一曲目はヴァイオリンで、二曲目はヴィオラで弾いていた。
 マーロフ君のヴァイオリンの腕前も相当うまいということでこういう趣向にしたのだろうが、何もヴィオラスペースに来てヴァイオリンを弾く必要はないだろう。

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日本ダービー

 今日はまずはWINSへ。
 皐月賞優勝のオルフェーブルが一番人気だが近年のダービーは必ずしも皐月賞優位とも言えないようだし、この悪天候で馬場が不良なので何が起きるか分からない。
 とにかく予想欄で印がついている馬をボックス買い。投資額を抑えるため3連複で。
 6頭まで絞ってどうせ連複ならもう1頭追加するならどの馬にしようと迷ってベルシャザールを追加。

1 ウインバリアシオン
2 サダムパテック
5 オルフェーヴル
7 ベルシャザール
10 ナカヤマナイト
11 デボネア
15 トーセンラー

 結果は圧倒的な強さでオルフェーヴルが優勝。ウインバリアシオンも猛烈な追い上げを見せたが1歩及ばず。3着は判定でベルシャザール。3連複なら1-5-7、ようやく来ました!
 来たのはいいが払戻しが少ない。ここまでオルフェーブルが強いなら3連単にして流しても良かった。安全策が裏目に出てしまった。

投資額 (7×6×5)/6×\100=\3500
払戻し \22950
回収率 656%

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2011/05/28

ヴィオラスペース2011第二夜

5月28日(土)18:30開演
 コンサートⅡ「ザ・コンチェルト」 
  ~ソロ楽器・ヴィオラの真価を古今5曲の協奏曲で味わう~ 共演:原田幸一郎(Cond) 桐朋学園オーケストラ

◇テレマン:ヴィオラ協奏曲  独奏:須田祥子(Va)
◇エルガー:チェロ協奏曲  独奏:ファイト・ヘルテンシュタイン(Va)
◇ベリオ:声(フォークソングスⅡ)  独奏:キム・カシュカシアン(Va)
◇ヴァンハル:ヴィオラ協奏曲  独奏:店村眞積(Va)
◇パガニーニ:グランド・ヴィオラと管弦楽のためのソナタ  独奏:セルゲイ・マーロフ(Va)

 例年だと桐朋オケの参加するコンチェルト形式の曲は二曲ほどだが今年はコンチェルトだけで一夜のプログラムを埋める。学生にとっては負担も大きいだろうが今年は例年よりも迫力があった気がする。例年だと見るからに緊張でガチガチになって顔が強張ってる子が何人かいるけど今年の子は皆堂々と弾いておった。
 テレマンの伴奏は小編成の弦楽オーケストラで編成が(6,6,4,3,1)。音程も音の粒も揃っているので学生とはいえさすが桐朋というべきか非常に美しい音を出している。この人数でもこれだけの音が出せるということだ。
 エルガーの弦は(8,8,8,5,4)。曲とホールのせいもあるのだろうが非常に迫力がある。この人数でこれだけの音が出せるということだ。学生でこれなんだから、このホールのレジデントオーケストラである紀尾井シンフォニエッタの公演は聴いたことがないが一体どんな音なんだろうか。機会があれば聴いてみよう。

 ベリオは日本初演だそうでいわばカシュカシアンの持ち歌。CD聴く時には余り意識していなかったが原題にfor Viola and Two instrumental groupsとあるようにオケが二つの楽器群に別れる。今日は会場の都合もあるのだろうが、第二ヴァイオリン以下のグループが最前列に座り、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのソロがステージ上手、第一ヴァイオリンが後列上手・下手に別れ管楽器群も分散しているという配置。鈴を担当するパーカッションは客席後方に分散していたようで非常に立体的で幻想的。こういう曲は実演を聴くしかない。この曲は原題にForksongとあるが、カンツォーネのようなイタリア民謡ではなくもっと古い地中海で結ばれたオリエンタルなムードが漂う音楽。ベリオ-カシュカシアンのCDにはシシリアの古い民謡も収められているがアフリカかチベットの呪術的な音楽にしか聞こえない。そんな感じ。

 ヴァンハルを聴いていて思ったのだが店村さんも今井さんも桐朋オケの大先輩に当たるのだ。こんな機会はなかなかないだろうしひょっとしたらこれが最初で最後になるかも知れない。大先輩から大いに刺激されて精進してまた共演できるように成長して欲しいものだ。
 パガニーニはパガニーニだけあって超絶技巧を要する曲。マーロフ君はヴァイオリンも腕も相当なので弾き終わった後「パガニーニは偉大なヴィオリストであったけど、まぁそんなに悪いヴァイオリン弾きでもなかったよ」と笑わせた後にコンサートミストレスと楽器を交換してヴァイオリンでカプリス5番を弾いてくれた。
 それにしてもマーロフ君、自分が弾いていないときにコンサートミストレスをくどくのはやめなはれ。気が散るだろう。

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「ライジング・アーティスト・コンサート」

 ヴィオラスペースで恒例になっている一つに公開マスタークラスがあり、一般人でも無料で聴講できるのだが、午後はその受講生からの選抜によるコンサート。

◇ウォルトン:ヴィオラ協奏曲より第一楽章 古屋聡見
◇バルトーク:ヴィオラ協奏曲より第一楽章 鄭恩麒
◇パガニーニ:グランド・ヴィオラと管弦楽のためのソナタ 江瀚蒿

 古屋聡見君は一見性別不明な名前だけどれっきとした男の子。桐朋の三年生らしい。だけどどこかで見たことある。去年のヴィオラスペースの桐朋オケでヴィオラ首席をやってた茶髪のイケメン君じゃありませんか。
 今日は黒髪に戻ってたけど今年三年生ということはオケは二年生。一年の授業でヴィオラスペースの練習をしてるってことか。
 経歴を見るとヴィオラを始めたのは比較的早く15歳ということでやはり転向して間もない方と比べると遥かに完成されている。来年二回目をやるという東京国際ヴィオラコンクールにも応募するだろうから是非優勝を目指して精進して頂きたい。

 それにしても三名だけというのは少し淋しい。完成度はともかくもっと多くの受講生を出演させてもいいんじゃないかな。

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ヴィオラスペース2011「今井信子とアジアン・フレンズ」

 ヴィオラスペース二日目の今日の最初のミニ・コンサートは「今井信子とアジアン・フレンズ」と題して今井信子と次世代の演奏家によるコンサート。
 井上は今井が王立ノーザン音楽院の教授をしていた時の教え子で今は自身が教授だし、他の二名もそれぞれ韓国と上海の音楽院で教授職を勤める重鎮。いわばアジアで今井の後を継ぐべき人たち。世代交替を意識して招聘したのだろう。

5月28日(土)11:00開演 「今井信子とアジアン・フレンズ」 
   出演:今井信子/井上祐子/エンシク・チェ/ジェンセン・ラム(Va) 野平一郎(Pf)

◇何訓田:香・踊II ジェンセン・ラム
◇郭文景:戯曲[中国歌劇]からの2幕 ジェンセン・ラム
 →ブリテン:エレジーに変更
◇イサン・ユン:瞑想曲 エンシク・チェ/今井信子
◇ボーエン:狂詩曲 井上裕子
◇バルトーク:44の二重奏曲 

 何訓田の曲は中国的な旋律と激しさが混じった曲。二曲目はブリテンの曲に変更になっていたが、頭のなかで混乱しブリテンだと認識しないまま聴いてみたら意外とリゲティの無伴奏ソナタのような自然倍音の音階に聞こえた。アジアの曲と言われても信じてしまいそう。
 イサン・ユンの曲は比較的古典的な曲。
 ボーエンを弾いた井上さんのCDは持っているが実演を聴くのは初めて。演奏は骨太で逞しく、聴いているうちに自分もこんな風に弾きたい・上手くなりたいと泣きたくなるぐらい痛切に思った。
 バルトークは東欧の作曲家だから今日取り上げたアジア・非西欧の曲に合っている。出演者二名ずつが組んで演奏し最後は四人で弾いて締めくくる。非西欧といえばボーエンのイギリスも大陸の音楽とは少し違った進化をした国だから今日のテーマは非大陸音楽と言えないこともない。
 東京国際ヴィオラコンクールの年からマスター・クラスの受講生などアジアの若手演奏家の出演機会を増やしているが、今回は曲もアジア人作曲家を多く取り上げている。そういう意味でも郭文景の曲が変更になったのは残念。

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2011/05/27

ヴィオラスペース2011第一夜

 毎年恒例のヴィオラスペース、今年も行って参りました。
 仕事は休めるような状況ではないがそんなことを言っていたら一度きりしかない人生なんの為に生きているか分からない。ということで朝から所用をこなしつついざ紀尾井ホールへ!

ヴィオラスペース2011第一夜

会場:紀尾井ホール 
5月27日(金)19:00開演
コンサートⅠ「アンサンブルの妙」 
~ 謳い、支え、繋ぐ~ヴィオラの真骨頂、アンサンブルの妙味を聴く~

◇モーツァルト:ファゴットとチェロのためのソナタ  川崎雅夫(Va) 佐々木 亮(Va)
◇ロータ:インテルメッツォ *ニーノ・ロータ生誕100年記念  百武由紀(Va) 野平一郎(Pf)
◇シューマン:詩人の恋  川本嘉子(Va)  野平一郎(Pf)
◇イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番  柳瀬省太(Va)
◇藤倉 大:ドルフィンズ  *第20回記念委嘱  キム・カシュカシアン(Va) 今井信子(Va)
◇モーツァルト:弦楽五重奏曲 第4番  川崎雅夫/セルゲイ・マーロフ(Vn) 今井信子/店村眞積(Va) 原田禎夫(Vc)

 今年はメインとなるコンサートが三夜あり、今夜のテーマはアンサンブルらしい。

 モーツァルトは川崎&先日も聴いた佐々木亮の師弟コンビ。
 最初の音が出た瞬間、柔らかく暖かいヴィオラの音色のハーモニーがホールに響き渡り一気にヴィオラの世界に引きずり込まれる。ヴィオラスペースの一曲目にふさわしい演奏。

 ロータはヴィオラ愛好家なら有名な曲。

 シューマンの原曲は歌曲。カシュカシアンはスペイン・アルゼンチンの歌曲を録音しているし去年のヴィオラスペースではマーロフ君がシューベルトの「冬の旅」を演奏している。ヴィオラは人間の声にもっとも近い楽器と言われていて喜怒哀楽といった人間の感情を表現するにふさわしい。ひょっとして歌曲というのはヴィオラのレパートリーの重要な一分野となるやも知れぬ。
 演奏はますます貫禄が付いた?川本氏と老練な野平氏が感情豊かに歌い上げた。
 この演奏を聴いて思ったのだが、歌曲におけるピアノは伴奏という言葉で片づけられがちだが、こうしてヴィオラとピアノで聴いてみると、特にこの曲らはあくまで歌とピアノの二重奏であることに気付かされる。

 イザイはバッハの無伴奏でも思うのだが、とてもヴィオラで弾ける気がしない。それを柳瀬氏は難なく弾いてしまっていた。

 藤倉大氏のドルフィンズ。この曲は今年のヴィオラスペースの委嘱曲ということで本日のメインイベント。惜しくも大阪での公演が世界初演になってしまったので今夜は東京初演ということになる。
 曲は二頭のイルカが自由に戯れるように二つのヴィオラが奏でる旋律が追いかけ追い越し時に解け合いまた離れていくといった風に自由に進行する。前半はハーモニクスが多用されヴィオラを良く知らない人はこんな音色も出せることを知らなかったのでは無かろうか。
 何といっても世界的なヴィオリスト二名による演奏で実に贅沢だった。
 ゲネプロの画像を藤倉氏が投稿しております。→ヴィオラ界の2女王 言い得て妙。

 モーツァルトはメンバーは豪華だしクインテットだからカルテットよりもヴィオラが多いわけだしこの曲でもヴィオラの出番は多いのだろうけど、やはりクインテットにおけるヴィオラの比重というのは二人合わせて2/5しかないわけで、この催事の出し物としては今ひとつ物足りない気がした。ここはやはりヴィオラ五重奏とか他では絶対聴けない曲をやって欲しかったが、今年のコンサートは三日あるのでそういう曲は最終日のお楽しみということか。
 もちろん演奏は今井、店村両氏をヴィオラに据え素晴らしかったのだけど。

 今日のコンサートはNHKが収録に来ていた。8月5日6時~のBSプレミアムのクラシック倶楽部で放映する模様。

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2011/05/22

オークス

 今日はオークス。余り検討する時間もなかったので必ずしも桜花賞上位優位とは限らないのを承知の上で桜花賞のワンツーコンピ、マルセリーナとホエールキャプチャを軸に勝負。

馬単流し 3-4/9/12/16,9-3/4/12/16 \400*2
3連単軸2頭流し 3-9-4/12/16,9-3-4/12/16 \300*2

3 バウンシーチェーン
4 エリンコート
9 マルセリーナ
12 ホエールキャプチャ
16 グルヴェイグ

ん?ホエールの代わりにバウンシー買っちゃってますが。。。
まぁ間違えたモンはしょうがない。間違えた馬券が当たるということもあるし。

で、結果はエリンコート頑張り、伏兵ピュアブリーゼが2着、3着がホエールキャプチャという大波乱。4-18-12

払い戻しが
単勝   3720円
馬連  42750円
馬単 104460円
3連複 45120円
3連単548190円
という高配当。
発表では良馬場ながら雨の影響もあっただろう。前日仕込むなら天気予報も調べとかないとダメだ。荒れるならもっと散らしたのに。

\1400→\0(回収率0%)

来週はダービー

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2011/05/15

平塚八幡宮

 平塚まで行ったら道すがら八幡宮があったので参拝す。
(駐車場で座り込んでヴィクトリアマイルを観戦してたなど口が裂けても言えない)

 どうせ鶴岡八幡宮の後にでも出来たのだろうと思って後で調べたら仁徳天皇時代に創建された由緒正しい神社らしい。

 拝殿は鬱蒼とした緑に包まれている。
(神域は厳かな雰囲気なのに拝殿横に抜け道があるのは聖俗兼ね合わせているということか)
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ヴィクトリアマイル(GI)

 先週に引き続きヴィクトリアマイルに参戦。
 下馬評では昨年の牝馬三冠アパパネと一昨年の二冠・牝馬ながら昨年度のJRA年度代表馬になったブエナビスタの一騎打ちとの予想だが、少ない投資で波乱を期待して以下の5頭に散らして馬連、3連複で勝負。

4 レディアルパローザ
9 ショウリュウムーン
11 エーシンリターンズ
13 ブエナビスタ
16 アパパネ

 結果は波乱はまったくなく、16-13-4。アパパネ強い!ブエナを超えた!(かも)
 馬連\1000→\230
 3連複\1000→\620
 計\2000→\850(回収率42.5%)

 来週はオークス。

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2011/05/08

NHKマイルカップ

 先週突発的に参戦した天皇賞が惨敗だったのでNHKマイルカップで雪辱を期す。
 前走データとヤマ勘?で3頭

4 エーシンジャッカル
7 クリアンサス
9 ヘニーハウンド

に絞るが1番人気は

13 グランプリボス

競馬新聞の推奨が

17 コティリオン

らしい。
 取りあえず当たり癖を付けておきたいので、4,7,9,13,17で馬単BOXを\2000。
 一攫千金を狙ってグランプリボスはあえて外して3連単BOXを7,9,17で\600。
 結果は順当に13-17-1だったので、馬単13-17のみ的中、\2160払戻し。
 3連単も当てるつもりの方が良かったか?

\2600 → \2160 (回収率83.08%)

 残りの春のGIはすべて参戦するか。。。
 来週はヴィクトリアマイル。

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2011/05/04

毛利文香コンサート

 月曜夜から急激に風邪症状で寝込んでいたがバイオリンの先生に貰った招待券があるので大倉山までコンサート聴きに行ってくる。
 演奏は毛利文香さんというまだ高校二年生。曲目は以下の通り。

J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ1番よりアダージョとフーガ
シマノフスキ 神話より「アルトゥーサの泉」
イザイ 無伴奏ヴァイオリンソナタ6番
モーツァルト シンフォニア・コンチェルタンテ K.364より第1楽章
プロコフィエフ ヴァイオリンソナタ第2番
ヴィエニアフスキー 「ファウスト」の主題による華麗なる幻想曲

 今日日の高校生はこれだけ弾くんですかね?テクニック的に難しい曲が大半なのに難なく弾いてましたよ。
 モーツァルトはピアノ伴奏で演奏されるのは珍しいんじゃないかな?ピアノ伴奏では初めて聴くが結構良い感じ。楽譜探してみよう。ヴィオラは別の人の予定だったようだが何とN響首席でもある佐々木亮氏が弾く。普通の小ホールよりも間近で見ることができ思わぬ収穫。
 ここまでが前半。後半のプロコフィエフは抜粋ではなく全曲。実演で聴くと長いねこの曲。さすがに最後まで弾き通すとやっと笑みがこぼれる。最後のヴィエニアフスキーも超難曲で弾き終えると満面の笑み。
 それにしてもこれが高校生の演奏とは。。。我が身に比べるまでもないですけどね。

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2011/05/01

散歩など

 色々あって家にいても居心地が悪いので外出する。
 まずは鶴見川沿いを新横浜まで歩く。11.6Km。震災当日歩いて以来、このぐらいの距離は何とも思わなくなった。って言っても昨日ハイキングしたばっかりなんですけど。とはいえ体が慣れて来たのか先日大山に登った時ほどの筋肉痛はない。
 さて、堤防から街中に入って小机の駅前通りを歩いていると聖徳太子堂参道の案内がポッツンと立っている。
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 少し奥に入っていくと聖徳太子の石碑。なんでこんな所に?というくらい住宅街のど真ん中。
 帰ってから調べたら石碑だけではなくこの上の方に太子堂があるらしい。その昔、聖徳太子信仰が盛んだったのか。少なくとも昔は周囲に民家はなかったのだろう。
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 新横浜で駅ビルのてんやでビールと天丼で昼食。何とはなしに桜木町に移動。
 ブラブラしながら久しぶりに県立図書館。その前に久しぶりなので皇大神宮へ参拝。
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 裏参道から出ようとして気付いたのだが裏側に小さな祠がある。関係者外立ち入り禁止なのでよく分からないが御祭神は?
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 彰忠碑もこの中にある。
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 図書館で何枚かCDを借りて桜木町駅に戻る。
 献血バスがいたので少しビール混じりの献血。
 再び野毛大通りを戻ってWinsへ。天皇賞に未来を託すが惨敗。いくらスローペースでもあそこで仕掛けちゃダメだろー。
 その後京浜東北線でフラフラして新横浜に戻る。駅ビルでパスタ食べて帰宅。

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